~ 長~い夜から数ヶ月後 ~
「ハァ、ハァ、ハァ … 」
「どうでぇ … 良かったか … 」
「そんな … ハァ … こと … ハァ … 言えません … ハァ、ハァ … 」
フフン、何を言ってやがる … その面に書いてあるぜ … スゲェ気持ち良かったってよ …
あれだけ恥ずかしがってた、あん時の声も … デカくなったのに気づいてねぇのかよ、コ・ミニョ …
昼間は相変わらずガキくせぇのに … 夜のお前ぇは堪らなく女っぽくなりやがって … 朝が来ても俺ぁ本当は離したくねぇんだ …
カートの野郎、楽しみだなんて言ってやがったが … そんな余裕ねぇよ …
ますます俺好みに染まって行くコイツに、夢中なのは俺の方だ …
情けねぇが、コ・ミニョが側に居ねぇ夜なんて … もう考えらんねぇよ …
「フ~ン … お前ぇ今、イイ面ぁしてるぜ、また抱きたくなっちまうじゃねぇか … 」
「えっ … ハァ … チャンさん … ハァ … からかわないで … ハァ … 」
素直なコ・ミニョは … そんな俺の冗談にも敏感に反応しやがる …
ただでさえ白いコイツの肌が、俺の一言で赤く染まるのが何とも言えねぇぐれぇ色っぽくて … ついつい、イジメてやりたくなる …
「からかってなんかねぇよ。何なら証拠を見せてやるか … ほらっ … 」
「キャッ … 」
シーツをめくって見せた俺自身は、まだまだ暴れ足りねぇみてぇで、起き上がってやがる …
おい、相棒 … もう少し、息が整うまでコ・ミニョを休ませてやろうぜ …
お前ぇがコ・ミニョん中で動き回り過ぎて、ハァハァ言ってんじゃねぇか …
えっ、俺が悪いんじゃねぇって … ?
まぁ、そりゃそうだ … あんなモンを見せられたら、入りたくなるよなぁ … 俺もお前ぇと同じさ …
「コ・ミニョ …『キャッ』はねぇだろ。お前ぇに天国見せてやる為の大事な相棒なんだからよ … ムズムズは止まっただろ … ?」
「も、もう … チャンさん … 」
へへっ、そんなにデケェ、ベッドじゃねぇからなぁ … 俺からは逃げらんねぇぞ …
「コ・ミニョ … こっちへ来いよ」
「はい … 」
「寒くねぇか、コ・ミニョ … 」
「はい、チャンさんがピッタリくっついてるから暖かいです」
「そうかぁ、遠慮すんなよ」
「ウフフ … チャンさん、生まれ変わったら、やっぱり海賊になるんですか」
何でぇ、いきなり … また、とてつもなく長ぇ話か … 仕方ねぇ、聞いてやるしかねぇか … もう一回戦、ヤらねぇと眠れそうもねぇからなぁ …
「そうだなぁ … お前ぇを毎晩、悦ばすのに精一杯で、そんな先の事ぁ分からねぇよ … 」
「も、もう … 真面目に聞いてるんですけど … 私は小さな子供が好きなので、学校の先生になりたいです」
プッ、コ・ミニョが『先生』って、どっちがガキか区別つかねぇんじゃねぇかぁ …
「へぇ … 俺ぁ学校なんてとこにゃ、生まれてこのかた行った事ぁねぇが、お前ぇみてぇな『先生』がいるんだったら『生徒』になんのも悪くねぇなぁ」
「ウフフ … チャンさんは『先生』を困らせそうな、やんちゃな『生徒』になりそうですね … 」
「コ・ミニョ … お前ぇが相手なら『先生』だろうが、『生徒』だろうが口説き落としてやるぜ … 」
「ええ~、本当ですか … 」
あ~、何だよ、お前ぇ … 信じてねぇなぁ … それなら本気を出すとするか、俺も男だからなぁ …
「おい、コ・ミニョ … もういっぺん、抱かせろよ … 」
「え、あ、あんっ … 」
俺ぁ、コ・ミニョの身体に巻き付いたシーツをひっぺがして … 艶々の身体に頭ぁ突っ込んだ …
やっぱりコイツぁ、最高だなぁ …
~ 海賊チャン&ミニョ物語・完 ~
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『パラレル本編』のチョイ役に過ぎなかった『チャン』を愛して下さった方々、有難うございました …
また『妄想の神様』が『チャン』というキャラに降りてきたら …
その時にお逢いしましょう … お話の中で描き切れなかった部分は、時間のある時に『番外編の番外編 (笑) 』でお届けする … かも … です~♪

↓ 私のイメージする海賊チャンのキャラに一番近いグンちゃんです~♪
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