大國主命の子供は180人？
大変な好色だと書かれているものがあり
びっくり！！
様々な女神との間に多くの子供をもうけた？
ちがう
ちがう
大國主命は、一人ではありません。
世襲制で、
何代にも渡って受け継いでいます。
そして！
この大国主命も、少彦名も
海洋民族だったのです。
船で移動するのはお手のもの。
日本史だけを切り取るように考えず
世界と繋がっている観点が必要です。
学校教育もそうなって欲しいです。
はるか昔
日本が世界の中心だったのです。
日本から世界に文明が広がったのです。
イスラエル、イラク、エジプト、マヤ…
菊の花が自生しない世界各国の
遺跡や遺物などに菊花紋が見られます。
世界の文明は日本から
さて、先日の五十という数字は、
シュメール文明と繋がります。
歴代天皇の諡号（死後に贈る名）は
第10代崇神天王…御間城入彦五十瓊殖天皇
第11代垂仁天皇…活目入彦五十狭茅天皇
シュメール神話では
多くの神様が登場しますが
最高権力者に象徴される数字は50
古ペルシャのスサでは、王座に牡牛を掲げています。
スサノオはスサの王！
スサノオの長男を五十猛としています。
日本の歴史から、理解できなくても
海洋民族との関係性で分かってきます。
7300年前
熊本,喜界島カルデラ噴火で
日本人は世界へ渡ったのです。
7000年前～5000年前から現れた巨石文化は
海洋民族たちが生み出し、
世界中に広めました。
そして、４回に渡り、
日本に帰ってきています。
第1波…4200年前
ソロモン王(大国主),フェニキア人(事代主)
クメール系海洋民族、シュメール王
第2波…3000年前
フェニキアのヒラム王と協力、出雲誕生
第3波…2700年前
神武天皇が東征（北朝10支族）
第4波…2500年前
ユダ王朝２支族が到達
垂仁天皇期の出雲の国譲りで
ヤマトの国造始まる
中能登町金丸
宿那彦神像石神社 本殿
この頃、日本海側は表日本です。
石川県・能登半島へ
石川県の地図
赤い部分がほぼ水路
良質の麻が育った
崇神天皇の皇子は中能登町に住み
垂仁天皇の皇子達も羽咋市に定住し、
開発しています。
日本海に突き出た能登半島を統べ
"出雲の国譲り"の
布石を打ったのです。
羽咋市～七尾市まで栄えた
羽咋市～中能登まで船で行けた
中能登町が中心
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崇神天皇の御代に 能登で多くの神社が建立されています。
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中能登町末坂, 白山神社
地震で壊れた鳥居は修理済
参拝した日がお祭り日
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白山神社拝殿の戸が開いており、 Y子さんと弥栄を唱え祈ってきました。
自出に誇りを持とう
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