母音という言語は

暫く話すと繋がっていく

 

 

最近、親友と能登へドライブし車

能登国分寺(のとこくぶんじ)跡へ行きました。

かつて能登国(石川県七尾市)に存在した仏教寺院です。

 

 

 

 

 

741年に

聖武天皇が国分寺建立の詔を発布

 

 

 

史跡公園として整備されています。

 

 

 

 

散歩をしながら、"はせくらみゆき"さんの言葉が、頭を巡っていました。

 

 

…そうか…うーん

寺跡という事は、

僧侶がお経を唱えた場所。

 

土地には波動が残ると言うけれど

この場所は大きな戦火にも遭わず

祈りの波動が残るのか…?

土地の持つ波動なのか…?

 

散歩するだけで、 深く癒されました。

 

 

 

五重塔の跡では

中心に石があり 大きな穴があります。

その場所に立つと、

光の柱を感じるのでした。(風水?)

 

 

 

 

 

さて、 はせくらさんの言葉を🌈🌈

(以下抜粋)

 

日本語は全て 母音

 

母音という言語は、

しばらく話すと繋がっていく。

癒す、全ての始まりは母音。

 

母音はドメステックで

家庭的で繋がりがあって、

皆を和していく働きがある。

 

縄文時代は戦わないという文化を

1万年以上していたという

エビデンスこそが、私たちの福音のよう。

 

噂されている2025年問題にしても

何かあったとしても 起こった時には命の力を最大限に発揮する。

 

自分であって自分でないような

それは自分であるけれども貴方でもある。

 

自分の喜びは貴方であり、

貴方の喜びは自分の喜びになっていくような

”嫉妬や比べる”を超えていく世界へ入る。

 

かつて縄文の人たちがやっていたように

今の科学文明をもってさらに進化してゆく。

次の段階にいく狭間にいる。

 

 

虫の音が聞こえる

母音骨格の言語をもっている特徴。

 

それが残っているのは、

日本語とポリネシア語(ハワイ)だけ。

普段、喋っているのは日本語族のみになる。

 

子音骨格の母語だと、一旦右脳に入って

そこから自他の分離も通ってくる。

 

最初の母音を右脳で処理した時には声ではなく音になる。

その時間差の時に主語が必要になる。

 

 

縄文人からの私たちに向けたメッセージ

 

愛しいあなたへ🌈

 

私たちは、大いなるものよって包まれ

生かされている尊き存在です。

 

私達は全てを包み 愛し

和合進展していく力と全ての中に

 

神を見出す心を持って、今という時代を貴方として生きています。

 

貴方はもう一人の私であり、

私はもう一人の貴方です。

 

どうぞ誇り高く進まれますように

どうぞ安心して進まれますように 

貴方を心から愛しています。

 

あなたの内なる縄文人より

 

 

できることをしたうえで 

安心の氣と共に進む。

 

 

 

 

血の記憶のところで

一緒に行こうねって。

 

安心していこうね

大丈夫だよってキラキラ

 

 

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