神話を読んでも意味不明!
解釈できないから記憶も曖昧です。
鳥屋比古神社へ参拝し 閃きました。
御祭神 鳥屋比古神
石川県鹿島郡中能登町を調べると
火の神がとても多いのです。
中能登町末坂は須恵器の産地で
窯が百以上見つかっています。
末坂(スエザカ)は
スエ=須恵
サカ=流れ込む(ヘブライ語意味)
例えば
★ 加具土命は火の神、鍛冶の神ですが
神話で、カグツチとは
古事記…火之夜藝速男神・火之炫毘古神・火之迦具土神
日本書紀…軻遇突智、火産霊
イザナギとイザナミとの間に生まれた火の神で
出産時にイザナミは陰部に火傷を負い、それが原因で亡くなります。
カグツチの血から多くの神々が生まれました。
つまり、こういうことです。
土器を製造する工程で金属が融解!
金や鉄を溶かした状態は
火で焼けて血のように赤い
富を生む宝が多く生まれた
さて、話は変わり
伝説の金鳥
御祭神の鳥屋比古神について
宮司さんに伺うと 金鳥とのこと。
(火災で古文書が消失し詳細は不明)
末坂には金塚の言い伝えもあります。
鳥屋=トヤ→平野を統べる神
国土平定開発の祖神と仰がれる大神
そんな記述もあり
神武天皇の弓に飛来した金鳥を想像!
(参照:もう隠せない真実の歴史)
神武天皇は高千穂宮(宮崎県)を発って
東征の途次、金鳥が飛来し
眩しい光を発して敵兵を撃退。
無駄な血は流さなかった。
やがて、ヘブライ南朝2支族がスサの王ダイウスに助けられ、日本へと到着。
ユダ・ヤマト王朝は歴史を刻みながら進み始めた。
中能登町には能登王墓があります。
まだ、謎解きは つづく