「反花蓮座」とは?
この部分です。
父親が生前に建てた墓石です。
墓地の、どこを探しても
"反花蓮座"は見かけません。
まさか、能登の特異性に繋がるとは!
反花蓮座については何も知らず
父の変な拘りだと思っていました。
父は神社仏閣を嫌い、無神論者だったのに…
この拘りは 魂の記憶
そうとしか、考えられません。
石動山へ行って、気づきました。
そして、
実家の家紋は「九枚笹」です。
能登では珍しい家紋です。
九は四と並んで嫌われますが…
そして
縄文文化を追いかける過程で
笹も、磐座や神木のように、神が宿ると知りました。
また、9の数字の意味は以下です。
(引用:ディグリー占星術)
"全てを統合し欠けたものがなく、十進法のまとめとしての存在"
調べてみると
竹中半兵衛が使った家紋であり、彼は軍師でした。
軍師は、君主の戦略の指揮を補佐する役割を担い
ときに外交にも携わったとか。
実家と軍師の関りは不明ですが
石動山の山伏と盛んに交流し
"蔵から刀や陣羽織が出てきた"と聞いています。
転生を重ねて魂を磨きますが
こうして
先祖から受け継ぎ、継承した事も
魂に刻まれると再認識しました。
お世話になっている美容師さんから
"不動の滝"をお勧め頂き
"今は火宮が気になります"
と、メッセージを頂きました。
火を意識して調べると ハッとする像がありました。
火を背負う大権現!
金剛蔵王大権現
怒りの中にも全てを許す恕の姿
画像お借りしました
以下 石動山・山頂大御前の3社
梅宮の鎮定大権現
祭神・天目一箇命…製鉄・鍛冶の神
火宮の蔵王大権現
祭神・大物主命=大国主命
雷神、蛇神、農耕神
剣宮の降魔大権現
祭神・市杵島姫命=弁才天
蔵王大権現とは
(以下抜粋)
役行者の祈念で天地鳴動し、大盤石が割れ裂け
雷鳴と共に、忿怒の形相荒々しいお姿の御仏が顕れた。
この御仏が金剛蔵王大権現。
全身の青黒い色が、その慈悲と寛容を表している。
まさに怒りの中にも全てを許す「恕(じょ)」のお姿。
(ここまで)
まさに今、金剛蔵王大権現の御働きが必要!
世界中でワクチン接種や規制に反対する大規模デモが起こっています。
ガン患者も急増しています。
ケムトレイルも凄い!
飛行機雲は消えていき
ケムトレイルは広がらず消えにくい。
能都半島の山奥に
短時間に3本
怒りからは何も生まれない。
俯瞰して考察し学んでいく。
まさに怒りの中にも全てを許す「恕」の姿。
「許します」
は波動を上げます。
そして、
雷・雷神の作用と
石川県だけの秘密が分かってきた
つづく