源義経が白山権現に参拝していた。
その記述から、不思議な箇所を見つけました。
隠語?か
わざとそう書いたのか!?
では、まずここから
「舟岡山の麓を通る道は、昔より義経往来と呼ばれた」
鎌倉方から逃れる為、見すぼらしい山伏姿で
落人となって追われ、幾度もの危難を弁慶に救われ、難関を突破した旅。
「義経記」によれば越前(福井県)平泉寺を出た一行は
安宅の渡し(石川県)から根上の松、
岩本の十一面観音に籠り、白山権現に参拝。
安宅の渡しを越えて根上の松に着く、
いざや白山を拝まんとして岩本の十一面観音に
御通夜あり、明ければ白山の宮に参りて、女大后の宮を尾が美、
其の日は劔の権現に参り給いて
御通夜あり、夜もすがら御神楽参らせて・・・
ハテナの箇所はここです!
女大后の宮を尾が美?
女大后の宮を拝み
そして
女大后とはだれか!?
ホツマツタエから探すしかありません
アマテラスは男性神
伊邪那岐と伊邪那美の子供は4人
長女:ワカヒメ、
長男:アマテラス(アマテル神)
次男:ツクヨミ
三男:スサノオ
長男アマテラスの皇后=瀬織津姫
向津姫=瀬織津姫
豊受比売=宇迦之御魂神=瀬織津姫
瀬織津姫は、皇太子となるオシホミミを出産!
誕生を国全体が喜び、盛大に祝賀が行われた
瀬織津姫は縄文時代の女神
縄文のエネルギーが色濃く残る舟岡山に
白山比咩神社がはじめて鎮座した
つまり!!
女大后の宮を拝み=瀬織津姫の宮を拝み
となる。
白山比咩神社の祭神は
菊理媛尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊
と、されていますが
瀬織津姫の宮を大切にし、隠してあるのです!
それは、11/27に行ってハッキリ分かりました。
ある時間帯は特別なしつらえがありました。
またの機会にね
今年の瀬織津姫社は特別でした!
11/23 投稿
今咲いている桜に、目がくぎ付け!
瀬織津姫は、桜の神様でもあります。
11/29 投稿
「勧進帳」に過剰に反応!
次々にサインがきていたのです。
ここまでは、まだ何も気が付いていなかったのです。
ブログを書きながら、気付きました。
瀬織津姫は別名・大禍津日神
「マガツヒ」の名義は「災厄の神霊」という意味になります。
今は、未曽有の災厄の時!時代の大転換期!
瀬織津姫が顕現する