今日も、瀬織津姫に参拝しました。
実は、白山比咩神社に、瀬織津姫を隠してある場所があるのです。
昨日出逢った方々と、白山比咩神社で待ち合わせをしました。
まず、菊理媛命様にご挨拶をしてから
こちらへ
以前から、この場所は知っていましたが、
まさか、瀬織津姫だとは、知りませんでした。
分からないように隠してあったのです。
『河濯尊大権現堂之由来』
当御本尊はむかしより“カハスソサマ”と
称へられて難病を御済いくださると信ぜられ
殊に下半身の諸病には御霊験あらたかにして
祈願参拝の人又御礼詣りの人、日に日に盛んなり。
伝説には泰澄大師御自作と謂と雖も往古より
度々水火の難により大破損の為に信者之を大修繕を為す。
河濯尊大権現
瀬織津姫は、大祓詞に登場する神であり、
古事記・日本書紀には記されていません。
ホツマツタエ(神代文字の一種「ヲシテ文字」で書かれた古史古伝の一つ)
によると、天照大御神の妃として登場します。
伊勢神宮公式の由緒書きによると
正宮は、式年遷宮のたびに位置を替えるのではなく
常に
東に位置する正宮は天照大神
西に位置する正宮は瀬織津姫
を祀っていた
東が夫(男性神)で、西が妻(女性神)
ということは…
私は仮説を立てました。
西 瀬織津姫神 鎮座地 (金沢市別所町)の
東に男性的な神社があるはず!
そう思ったらあった!
東 諏訪社 鎮座地(金沢市蓮花町)御祭神はタケミナカタ(男性神)
そう、これから封印されていたことが、顕現されそうです。
確実に変わっていく