奈良県の旅は何ヵ所も貸し切り状態でした。

 

目的地は天河神社でしたが、Atsukoさんとの待ち合わせが橿原市でした。

そこで、まず橿原神宮(かしはらじんぐう)へ行きました。

 

土地の神様にご挨拶です。

 

そして、飛鳥歴史公園内、石舞台古墳にも行きました。

古墳というのも、パワースポットなのです。

 

旅の目的は観光ではなく、天河様からのヒーリングですから、ここでしっかりグランディングです!

 

 

 

私以外、誰も居ませんでした。

 

巨大な両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形状です。
まるで舞台のように見えるその形状から古くから「石舞台」と呼ばれています。

 

 

ここで話を戻し、橿原神宮の画像を。

 

こちらには、日本の初代天皇 神武天皇とその皇后が祀られています。

 

大きな鳥居を二つ過ぎて、大きな門

 

着いたと思ったら、まだ門だった

 

 お賽銭箱の位置からの御殿 遠い

 

広大な敷地と、厳粛な雰囲気に圧倒されました。

ここで、私一人だけ・・・

私が参拝を終えたら、どこかのグループの方々が来られました。

 

さて、

日本神話において、神武天皇を大和の橿原まで案内したとされているのが八咫烏です。

導きの神として信仰されています。

 

 

八咫烏の三本の足はそれぞれ 天・地・人を表し

神と自然と人が、同じ太陽から生まれた兄弟であることを示すとしています。

三本足の意味が、古来より太陽を表す数が「三」とされてきたことに由来するとも。

 

三というと、「三つ巴」

 

「三つ巴」と言うと、昨年の大分県 宇佐神宮を思いだしました。

 

実は昨年の秋に、こんな事がありました。

 

①夢の中で「九州に行く」と言っていました。

 

その直後に、ある占い師から

②「九州に行くことになるでしょう」と、言われました。

不思議に思いながらもアンテナを立てていました。

 

すると、アクアビジョン アカデミーのセミナーを受けた際に

ヘミシンク・トレーナーの山口幸子さんに九州旅行へお誘い頂きました。

 

この3回というのはガイドからのメッセージです!

 

そして

昨年の秋、ヘミシンク仲間4人で九州の聖地を巡る旅に出ました。

 

宇佐神宮 元宮でヘミシンク仲間と

 

山口さんのお陰で、地元の人しか知らない貴重な聖地巡りができました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

もりしたわこさんにもお世話になり有難うございました。

Mさんも有難うございました💕

 

 

そして、

その時の事や、神功皇后にまつわる話などを思いだしました。

宇佐神宮など、太陽神に仕える姫神を祭る神社ヒメコソ神社の神紋が

「三つ巴」であるとする説があります。

 

三殿あり、一から順番に参拝します

 

天河大辨財天(てんかわだいべんざいてん)の神宝も「三つ巴」です。

 

五十鈴は

生魂:いくむすび

足魂:たるむすび

玉留魂:たまずめむすび

という「肉体・精神・魂」

あるいは「天・地・人」なる

三位一体の調和状態をあらわしています。

 

この「三位一体」と「女神性」

今後はしっかり意識をしようと思いました。

 

今年後半も私たちは、制限の中で生きることになると思います。

(山羊座に滞在している「木星・土星・冥王星」は従来の社会構造を根底から壊していく為)

 

しかし、山羊座の土星の長所である

「あるがままを受け入れ、出来事から学ぶ」

 

を実践していけば、ピンチもチャンスに出来るはずです。

 

三位一体の調和状態で

宇宙に溢れる叡智を受け取り、生かしたい!

 

自分の魂の声に従い

心が明るく軽くなることを

やって行きましょう

 

アキコヒーリングルーム