マーガリンは、
バターよりカロリーも低いし
健康に良いんじゃないの?
そう思っている人は多いのではないでしょうか?
液体はパンに塗れませんから、
化学処理をして無理やり油の性質を変えています。
問題は、この過程で出来たトランス脂肪酸です。
とても危険な油で、心臓病、糖尿病のリスクを高めます。
構造がプラスチックそっくりな
自然界にはない油です。
トランス脂肪酸を含んだ食品は腐りにくいので、
市販のパンやお菓子、加工食品に沢山含まれます。
食品の裏ラベルを見ればわかります。
ショートニングも製造方法は、ほとんど同じです。
こんなこともありました。
2004年アメリカで公開されたドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」
の中で、マクドナルドのフライドポテトは、
10週間放置されても腐りもせず、カビも生えなかった!
フライドポテトに含まれているトランス脂肪酸の分子構造は
プラスチックと酷似です!!
それと
揚げ物をレンジでチンしていませんか?
調理された食品ではトランス脂肪酸は脂肪の最大60%を占める。
また、マイクロ波加熱は植物油中の
トランス脂肪酸を増加させる。
牛乳をレンジでチンするとトランス脂肪酸が増える。
(ウィキペディアより)
私は、30年前に
電子レンジは捨てました。
結果は未来に出ます!