週末、井上英樹先生のアシュタンガヨガ
ワークショップに参加させていただきました
アシュタンガ4年生の私にとって
ワークショップで基本的なことを
見直すことはとても大切だと思った
2日間となりました
英樹先生のワークショップは、
初めて参加させていただいた
カンファレンスで
「99%の実践と1%の理論」
のお話を聞いて、
ちゃんと毎日プラクティスしよう
と決めたり、その実践の中で何を
学んで知っていくのかを突き詰めて
いることに興味を持ったきっかけに
なったりと、とても有意義な経験と
なったので、継続しようと思ってました。
今回は欲張ってフル参加しましたが
太陽礼拝からまだまだ改善すべき点が
多くて、練習の意識が変わりました
2日目のマイソールクラスは、意識しすぎる
あまり、練習時間がいつもより長くかかって
しまいましたが、カポターサナやドロップ
バックで指導していただき、より良い方法を
教えてもらえました
Hitomi先生が写真を撮ってくださったので
お借りしました
写真で見ると、全然胸が上を向いて
いませんが、ここからさらに伸ばす
ように言われ、そしてもう床が見えてる
位置で
「そこでキープ」
と言われ、「えッ、今ここ」
と心の声
そして、カムアップしようとする前に
「ウォーク」
「膝を伸ばして」
のセットで内心
「うぉ~ッ、ウォークキツっ」
って思っているにもかかわらず、また
「ウォーク」
って言われてヒィ~ってなりつつ、
3セットくらいやらされました
でも、おかげでスパッとカムアップ
・・・と思いきや、力で上がってこようと
していることを注意されました
肩に力が入ってしまうのはなかなか直らず、
ですが、意識して練習していかなきゃ
振り返ってみると、ドロップバックも
降りたい一心で、頭頂着地してもそのまま
続け、さらにはかかとを浮かせるという技
まで編み出し、形だけできたようにしようと
していたんだな、と反省
そもそも私の珍プレーは、何とかしようと
いう邪念から生まれていますが、それが何か
ヨガ哲学の勉強もまだまだなので
先生からの質問にもうまく答えられず
改めていろいろな意味を考えました。
そんなわけで、たくさんお話を聞くことが
できて、とても楽しいワークショップに
なりました
ありがとうございました