今朝の練習の出来事。
先生がおもむろに
「次に進みます」
・・・と
密かにこれに進む前にフィニッシングで
バッダパドマの練習を積んでおかなければッ
と思っていたのですが、間に合わずに
その時が来てしまった
スプタヴァジュラーサナ
これ肩がムリでしょ、私(笑)
そう思ったら、その手前のヴィンヤサから
ダメだった
一度反った腰は元に戻らず・・・
別の意味で硬い
カポターサナもまだまだ自分だけでは
3回やっても親指までしか届かないことが多く、
もうかれこれ1年ほどたつのですが
さすが難易度が高いッ
だいたいスプタクールマーサナすら
手をとることができていない
ましてや足を首の後ろに乗せるまでは
どうやったらできるのか
それでも、始めた頃はパドマすら組めなかった
ので、本当に練習ってすごい
とか言っていられたころが
懐かしくさえ感じる
セカンドシリーズの練習をはじめて
いろいろと気づけたことは多いのですが、
セカンドの練習をしているからなのか、
単に練習の経験が増えたからなのか
とにかく、アシュタンガヨガの
アーサナの順番ってすごいッ
しかし
順番もアーサナもすごすぎて
課題は増えていく一方・・・
そしてまた、グレゴリーのお言葉が
よみがえる
バッダ・パドマーサナ・・・
これはウエストが細い方が簡単にできる。
クールマーサナの場合と同様に余分な体重を
落とすことによって奇跡的に容易になる
「奇跡的に容易にする」には
体重落とすしかないのか
「奇跡的に容易に」感じたいものだわ。
(クドイ)
練習ネタは尽きませんが、
新たな課題もできたことだし、
少しずつでも改善できるように
練習していかなければ