やっと土曜日、夫も私も仕事が休みです。
午前中は私は通院へ、夫は家で留守番してくれました。
今週は火曜日に相談支援のモニタリングがあり、夫も私も仕事を早退して家に帰り、午後4時に相談支援の相談員さんの訪問がありました。
相談支援のモニタリング、
昨年度までは相談支援の事務所に
夫と2人で訪問して、事務所でモニタリングをしていましたが
私の住んでいる市では、モニタリングは基本は利用者の自宅に訪問して、生活の状況や家族の状況を確認しなければならないそうで、今年度から相談員さんが自宅に来るようになりました。
今回のモニタリングも今までと同じで
ショートステイを必要な時に使う事と
通院時の移動支援をお願いする事になりました。
モニタリングの後で計画書を相談員さんが作成してくれるのですが
前回のモニタリングまでは、事前に相談員さんが計画書を作成してきて、
計画書を元に利用できる障害福祉サービスを事業所から指定される感じでしたが
今回からはモニタリングで夫と私が相談員さんと話した内容を元に、相談員さんが計画書を作成してくれます。
計画書は翌日できるとのことで、夫本人がサインをして役所へ提出へ行かないといけないので、
翌日も夫と2人で仕事を早退して、
今度は相談支援の事務所へ訪問して計画書にサインをしました。
今までは相談支援の事業所も利用者を沢山抱えていて忙しいので、先に計画書を作っていたのだと思いますが
やっと本来の順序になったんだと思います。
ただ2日連続で仕事を早退しないといけないので、
働いていると2日連続の早退は職場に年休の申請をし辛く負担が大きいので
今まで通り1度でモニタリングからサインまで出来ると正直助かりますが
そうもいかない事情があるんでしょうね。
障害福祉サービスを利用している人や家族で、フルタイムで平日の週5日働いている人は多分少ないと思うので、
うちのように毎回仕事を早退して手続きをする人は少ないんだと思いますが
障害福祉サービスを利用するには
3ヶ月に1回の手続きが必要なので、
仕事を早退しての手続きが負担になっています。
年休は限りがあるので、その中で手続きや通院など遣り繰りしてるので、年休がいくらあっても足りない状況です。
私の住んでいる市では、放課後デイサービス利用の為に障害福祉サービスを利用する子供さんが増えていて、
計画書を作成する相談支援の相談員さんを探すのも難しい状況で、
計画書を作成してくれる相談員さんにはとても感謝しています。
それでも働きながら介護をしなければならない状況では3ヶ月に一度のモニタリングの手続きが日程的にハードで
モニタリングも毎回相談員さんから電話があり夫に早退できる日を確認して
私が夫に合わせて5日程度の候補日を相談員さんに電話をして提示して、
相談員さんが提示した日の中で都合の良い日を後日電話で指定してきてと、
モニタリングの日程を決める為に仕事の昼休みに何度か電話をして日程を決めて
モニタリングに合わせて年休の申請
その後は早退して相談員さんとモニタリングの話し合い
それが終わると計画書のサインをしに仕事を早退して夫を連れて事務所に訪問して、
それが済んだら私が仕事を早退して計画書を役所へ提出という流れで
この手続きが3ヶ月に一度あります。
3ヶ月に一度のモニタリングでどれだけ年休使わないといけないのと思います。
夫はまだ50代前半で介護保険を使える16疾病の対象で無いので、障害福祉サービスを使うしか無く手続きが複雑です。
おまけに使える福祉サービスが少ないので、家族が介護を丸抱えする事になり負担感が大きく感じます。
それから金銭的にも、夫も私もまだ50代前半なので、私が公的年金を受給できるまでまだ10年以上の期間は何とか働いて生活費を工面する必要があり
金銭的に不安な事も負担になっています。
そうは言っても夫が脳腫瘍になってしまい、高次脳機能障害で健康な50代の男性みたいには働く事は難しいので
私が働く事は既定路線というか致し方なく、生活に不安と言うか、
どこまで私が介護しながら働けるか、体力的にも精神的にも介護と仕事を両立していくのはハードな生活なので正直しんどいです。
今日夫と2人で外食へ行ってきたのですが、昨日が夫の職場の給料日で
夫にお小遣いを渡す為に私の口座からお金を引き出したのですが
夫が「奥さんの給料からお小遣い貰ってるから俺って状況的にはヒモみたいだね。」
楽しそうに笑っていたので、私は苦笑いするしかなかったです。
ランチはしゃぶ葉でしゃぶしゃぶを食べました。
本当は近くのカフェへ行くつもりだったんですが、春節で観光客の方がお店の周りをぐるっと囲っていたので
他の日にしようと夫に伝えて、隣のしゃぶ葉へ。
久しぶりにしゃぶしゃぶというか牛肉を食べたので美味しかったです。
野菜も最近高いので、沢山食べてきました。
あと、隣のテーブルの女子高生の話が面白すぎて、次女の高校生の頃を思い出して微笑ましく話を漏れ聞いていました。
夫も隣の女子高生のマシンガントークが面白かったようで、しゃぶ葉から出た後で隣の女子高生の話をしていたので
マシンガントークの女子高生のお陰で楽しい外食になりました。