初めまして   これまでの私 | パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病共に。発症して30年近く。原因わからず10年近く寝たきりに。現在薬物療法にて。効用時を上手く利用。リハビリ自分の努力と家族の支えの中で。日々の暮らしに起きる出来事。大切に越えていく。人世をブログに。

本日から ブログを投稿させていただきます。              私は 30歳に全身倦怠感、脱力感、疲労感、身体後退、身体のバランスがおかしい。前傾姿勢、不眠、頭に何か被われてるようで、頭がまわらない。                 どうしたんだろう。自分と葛藤。                    当時、私の両親が二人同時に病に倒れて。父は10年寝たきりに。他界。母は、様々な癌と15年戦い、他界。 私は 結婚して、こどもの育児に入ったところ。 (みな同時に起きた)                     けっして神経内科に33歳に受診して、パーキンソ症候群としてお薬を服用開始すると効果てきめん。誠実で温厚な夫の協力と支えで、毎日のスケジュールが全て無事に終えていけました。                 そして、両親が他界して、これから『夫とこどもに恩返しができる。』と思ったころ、身体が動かない。車の運転を中止する…薬が効かないのか。昔、葛藤してきた症状以上の物がのしかかる。不安と不眠が大きくましていくばかり。                                悪化していくばかり。入退院を繰り返して。10年…                             一昨年末、 神経内科受診(新たな)して昨年初夏期、パーキンソ病と診断されて、お薬の調整をしていただいて、
現在 お薬の効用時(体調によりますが)の間は簡単な家事一般少しできます。平らなデパート内を30分ほど自立歩行(ショッピングカートをひきながら)などリハビリ中です。体重も自然に落ちてます。体調の良さ(動ける、家事ができる喜び)と夫とこどもの存在が、私に、自信と安心を与えてくれます。