こんにちは アキコです(^^)

ブログにお越しいただきありがとうございます!


先日、娘と板橋区立美術館主催、三浦太郎展に行きました。






中には『くっついた』の特大本が♪


この絵本が大好きな私と娘はテンションが爆上がりでした💖




おねがいぞうさんと ぞうさんがーー♪

 つっくいた!!


もーちゃんは「くっついた」と言えませんが、それがまた可愛くて、何度も一緒に読んでしまいます目がハート


三浦太郎さんの絵本は家族愛を感じられるものが多いです。

また、赤ちゃん絵本も多く、言い回しがシンプルなので子どももすぐに覚えてしまいます☆


この展覧会で買った『おうちへかえろ』は娘のお気に入りで、2歳の娘もその日のうちに覚えてしまいました。



展覧会に行ってから娘はますます三浦太郎さんのファンになり、読みたい絵本を持ってこさせると『おうちにかえろ』『くっついた』『おやすみぞうちゃん』は必ず入っています。




私が疲れて突っ伏してしまうと、5歳のまーぼうが代わりに読み聞かせてくれています。


まーぼうは三浦太郎展の話をした時興味なさそうにしていたので幼稚園に行っている間に行きましたが、話すとやっぱり行きたいようです。

期間中、また行かなきゃですね♪♪


三浦太郎さんは様々な場所でワークショップを行ったり、講演会を行なっているようです。

三浦太郎さんのイベントページ☆



今回の三浦太郎展でも、子どもとのワークショップや講演会をやったみたいです。

ワークショップを知った時にはもう終わってたけれど、行きたかった泣くうさぎ



この展覧会では三浦太郎さんが今まで出した本が読めるコーナーや売店があります。


もーちゃんは帰ってから

ぞうちゃんいやいやがほしい!!


と、展覧会で読んだ本を欲しがっているので、今度行った時は購入確実ですね😼



アイデンティティーを大切にしている方で、それについての作品もいくつもありました。



この子どもたちの絵は、実際にいる世界中の子どもたちをモデルにしたものです。

住んでいる場所、行きたい場所、好きな色等を聞き、個性豊かに表現しています。


終始、彼の優しい世界に浸れる三浦太郎展。

もし機会があればみなさまもいらしてくださいね(^^)


最後までお読みいただきありがとうございました!