こんにちは 絵本マニアのアキコです。


私は出産したばかりの時、

世の中にどんな絵本があるのかもわからず、

書店にいっても「目がまわる〜滝汗」という感じで全然選べませんでした。


そこで今回は赤ちゃん絵本の選ぶポイントをお伝えしますねニコニコ


まだ赤ちゃんの好みがわからなかったり

出産祝いに迷った時等、

参考になれば嬉しいです☆


やはり、ご両親が気に入った絵本を選ぶのが1番かと思うのですが、

そもそも絵本をそんなに知らないという方も多いのではないでしょうか。


今回は児童館や知育教室の先生に聞いたポイントや

実際に良いなと思ったポイントを載せます。


ぜひ以下のポイントをヒントにフィーリングで良さそうなものをぜひ選んでみてくださいね💖

それぞれその要素の詰まった絵本をいくつか載せます♪

詳しい紹介はまた別で載せますね(^^)


①ハッキリした絵、色


②繰り返し表現、リズミカルなもの


③オノマトペがたくさん出てくるもの


それでも迷ったら…… 

 ④愛着形成系の内容




①ハッキリした絵、色の本

赤ちゃん絵本の場合、視覚などの関係でハッキリした絵の方が認識しやすいようです。

「バスがきました」「もいもい」「きんぎょがにげた」





②繰り返し表現、リズミカルな本

子どもが覚えやすく、知っている言葉やリズムが出てくると安心感を与えるようです。

「な〜んだなんだ」「ぱかっ」「でてこいでてこい」



③オノマトペがたくさん出てくる本

子どもの表現が豊かになります。

娘は一歳半くらいから風に揺れる葉っぱをみると「葉っぱがバタバタ踊ってる」とオリジナルの表現をしだすようになりました。

また、寝姿勢の関係で腕が痺れた時に「腕がドキドキするの」と伝えてくれて、どんな状況か理解しやすくなりました。

「ぎゅ〜」「ゆめ にこにこ」「ないしょないしょももんちゃん」「もこもこもこ」「わんわんニャンニャン※ダイソー







愛着形成系の内容

これは私の完全な主観ですが、①〜③で絞ってまだ迷った時には参加にどうぞ(^^)

読み聞かせすると、子どもがお母さんに甘えたくなるようなものです。

私が子どもに甘えたいのもあって、自然にスキンシップできます。

「くっついた」「どんどこももんちゃん」「なーんだ なんだ」




ここにあげた本以外でも赤ちゃん素敵な赤ちゃん絵本はたくさんあります(^^)

ぜひ書店でいろいろ手にとってみてください☆


最後までお読みいただきありがとうございました!!