大阪天満宮④飛松伝説、ゆかりの松を感じる住吉社〜八坂社。合祀社と筆塚、妻社。 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




まだまだ、続いとりますよグラサン

2024大阪巡礼ねえさんぽ👣


大阪天満宮さんの続きです^^




白米社からすぐ近くの

住吉社



御祭神

住吉三神✨

底筒男命、中筒男命、表筒男命



めっちゃ煌びやかで

グッときます‼️




描かれた松の木は、

梅と共に、道真公のゆかりの木🌲


(↓こちらは、北野天満宮✨)






なぜに、

というと、、、


1️⃣
菅原道真公は亡くなられたのち、神霊となって北野天満宮の地に降臨し、一夜にして千本の松を生じさせたという伝説がある。


2️⃣
飛梅伝説の陰に隠れた「飛松伝説」がある

道真公を慕う庭の木の中で、

桜は、主人が太宰府へ流されたことを知ってから、見る見るうちに葉を落とし、ついには枯れてしまったとされています。


しかして梅と松は空を飛んで行きました。

ところが残念なことに松は途中で力尽きて、

摂津国八部郡板宿(神戸市須磨区板宿町)近くの後世「飛松岡」に根を下ろした(これを飛松伝説という)


一方、梅だけは見事その日、一夜のうちに主人の暮らす大宰府まで飛んで行き、その地に降り立ったとされています(飛梅伝説)


3️⃣
大将軍社の七本の松

太宰府へ向かう道すがら、旅の無事を祈願するため、当地「大将軍社」へ参拝。その後道真公は、太宰府において、お亡くなりになり、その50年あまり後の天暦三年(949年)この大将軍社の前に一夜にして七本の松が生え、夜毎にその梢を光らせたと申します。




こういった伝説が理由なのから分からないけど、


なぜか、お参りさせていただいた際に

道真公と住吉大神の

固い絆のようなものを感じます🙏





さらに。

八坂社



御祭神

素盞嗚命✨



その先の北側エリアには、


天満辨財天✨

亀吉大明神✨

鶴姫大明神✨




牛ちゃん🐃✨



学問の神さま、と併せて「書道の神さま」

にちなんで

筆塚✨もありますね‼️




テクテク👣


テクテク👣



神馬舎



妻社



御祭神

大己貴大神✨


元は渡辺橋北詰に鎮座。

1947年(昭和22年)当社に社殿を造営し、鎮斎した。




こちらの石碑↓




◯◯社って刻まれるような気がするけど

調べても分からなかったぞ💧





てなワケで



たくさんの境内社は

ちろっと続きます。





では。




いつも、ありがとう^^




@Rico




幸せは自分のために

世界が平和であるために