こんばんは!
@Rico です。
本日は、立春🌸ですね^^
→いよいよ、本格的に甲辰きのえたつの年の
はじまりです✨
※まだ、旧正月もあるけどね☝️
昨日は、節分ということで
ざっくりと書いたのやけど、、、
⬇️ ⬇️ ⬇️
実は、このあと
根津神社さん⛩️
にお参りにうかがいまして、
13時30分からね^^
参拝エリアが
いつもと変更になっとりました
で。
大分、人もいらっしゃっていて、、、
豆まきの舞台が遠いのよ💧
→案の定、豆ゲット出来ず。。。
これは、
やはり当初の場所か❓と
急展開で浅草に戻り、
再び、、、
2回目の待乳山聖天さん✨
うわぁ、、、
混んでいるわ‼️
が、しかし。
意外と良さげなポジションにいたらしく
法要開始を待ちます🙏🙏🙏
で。
そのあいだに
舞殿では、鬼の面👹の二人が
舞を披露しとりますよ‼️
してして。
年男の方々が福枡を持って
舞台に上がります‼️
(キタキターーー)
なんか知らんけど、意外と楽しい^^
ありがたく、豆とお餅とお菓子をゲット😎✨
さらに。
本堂にてご挨拶を🙏と思ったら
めっちゃ並んどる。。。
うーーーむ🤔
般若心経をありがたく拝聴しながら
待ちますよ☝️
本日のお供えの大根の山😲‼️
(これは、本堂内以外で
お供されている分ですぞw)
ありがたく御札と福豆も授かります🙏
して。
意外と、
知られているのかな⁉️な話。
なぜ、豆をまくのか🤔
(豆まきの由来↓)
節分の豆まきは、平安時代、
大晦日に宮中で行われていた「追儺(ついな)」という儀式を原型とする「鬼やらい」に由来します。
鬼は邪気の象徴で、病や災害などの悪いことは鬼のしわざとされたため、穀霊が宿る大豆をまいて鬼を払うようになりました。
さらに、深掘り。
陰陽道としての捉え方として
(一説としてやけど、、、)
✅ 節分は、冬の終わり(水の気)から
春のはじまり(木の気)への移行を意味する
✅ 豆や鬼、疾病は、「金」の気に属するとされ
新春の「木」の気を制する力を持つ。
(→金剋木ですね☝️)
✅ そのため、豆(金の気)を火で炒ることにより
(→火剋金ですね☝️)、鬼や病気といった邪気を
追い払う意味合いが込められている。
このあたりは、
五行の相生相剋の考え方✨
になりますね^^
さらにさらに、
立春でよく見る
立春大吉✨
→表から見ても、裏側から見ても
「立春大吉」(つまりは、左右対称ってコト❗️)
この意味合いは、
✅ ある時、鬼が悪さをしようと家に入り込もうとした
✅ その時、「立春大吉」という言葉の書かれたお札が貼られた門をくぐったが、鬼がふと後ろを振り返ると全く同じ「立春大吉」の文字の書かれた門を見る。
✅ 一度門をくぐったものの、(勘違いして)まだ入っていない家があるとそのまままた門をくぐって、鬼は外に出ていった。
よって、
邪気を祓う縁起の良い言葉となった。
ということやね。
このあたりは、
おもしろいですな
てなワケで
節分→立春☘️のカウントダウン‼️
楽しく過ごしましたかね😎❓
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために