【善通寺ねえさんぽ③東院参拝。仁王門から塔頭、さらに圧巻の大楠!!】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




四国巡礼シリーズ✨

お大師さま御誕生の地

善通寺さんへ👣




お次は、

西院の仁王門から

東院へ向かいますよ🏃‍♀️






すぐところには、

善通寺塔頭の

観智院

→御本尊、十一面観世音菩薩さま。

 (子安観音と称されます🙏)




ちょうど、

御開帳のタイミングでした🙏




ありがたくお参りさせていただきます‼️




(ちょうど扉オープン🚪したタイミング‼️)

 

 ありがとうございます🙏



めっちゃ気になった
空海さんのいらっしゃるお山にも
ご挨拶いたしますよ^^




さらに。

こちらも塔頭寺院の
華蔵院けぞういん



赤の門を失礼すると、

ベイ‼️(毘沙門天さまの種子)




御本尊、毘沙門天さまへご挨拶です🙏




テクテク👣


テクテク👣



中門



失礼すると。。。


振り返って、

正面になるのかな?

こちら側からは

善通寺の扁額



両脇には、

羅漢像がズラーーーっと❗️

観音さまとご一緒ですね^^




テクテク👣


テクテク👣



お日さまが照らしてくださいます🙏




ふと、幟がハタハタしていて

気になって奥に足を進めると




佐伯祖廟



お大師さまの父君・佐伯善通卿「佐伯明神」と

母君・玉寄御前「玉寄明神」おまつりしています。


もとは、香色山のふもとにあった小高い丘(現駐車場)の上に「佐伯八幡宮」としておまつりされていたそうな。。。




🙏🙏🙏




して。


東院で、一番気になった場所がこちら⬇️


五社明神



参拝した時には、

一体なんの御社だか分からなかったけど。。。💧


なぜか気になって

しばらくゆっくりと手を合わせてました🙏

(多分、お唱えもした気がする)

→すごく大事な場所の空気を感じたのです。




激しくうねる力強さいっぱいの木🌲



こちら、五社明神は

南北に並んで2棟が立てられており、流造、本瓦葺の社殿で、周囲に玉垣を廻らします。

香川県天然記念物の大クスを背景に、印象的な厳かな雰囲気。。。


二つの社殿には五柱の神が鎮座します。

北側社殿に大麻明神、大歳明神、蕪津明神が、

南側社殿に雲気明神、広浜明神

それぞれおまつりされています。


いずれも、善通寺周辺の鎮守神を勧請したもので、

弘法大師は、寺院を建立される折、在地の鎮守神を大切にされ、社殿をたてて勧請し尊崇されました。



→鎮守社と分かって、納得です🙏




さらに、この奥には

三帝御廟



総本山善通寺に綸旨・院宣を賜わり、篤い庇護を頂戴した御信心深い「三帝」(後嵯峨天皇、亀山天皇、後宇多天皇)の御遺言により、御爪髪を納め宝塔を三基建立したる三帝の御廟であります。





で。



大きく拓けた中央の場所に


大楠🌲✨✨✨



この老楠は、弘法大師御誕生の時より繁茂していたと言われ、樹齢千数百年を経たる大楠です。


弘法大師著書「三教指帰」に「櫲楠日を蔽󠄀うの浦」と仰せられ、誕生会の式に「其郷は櫲楠日を蔽󠄀うの浦」といい、全讃史に「櫲楠の大楠あり、これ大師誕生の時より有るところなり」と記され、大師の当時を追憶する天然の記念木である、と記されます。




ぜひぜひ、参拝していただきたい‼️






さらに、


こちらで、お大師さまと

同行二人ですよ^^



→めっちゃ、笑っとる。。。😆




🙏🙏🙏






てなワケで



まだまだ続きます^^





では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために