【2023熊野へ⑯青岸渡寺。西国三十三所一番札所、如意輪観音菩薩さまね^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




オンタイム記事が続いてて、

ちろっと間が空きましたねグラサン




さてさて。

熊野巡礼ねえさんぽ👣✨

の続きです🙏



(振り返り↓)


 丹倉神社✨→大丹倉✨→表丹倉✨

→産田神社✨→花の窟神社✨

神内神社(本宮〜里宮)✨

→熊野速玉大社✨→熊野本宮大社✨

→大斎原✨→玉置神社✨→熊野那智大社✨


とやってきて、、、




こちら↑で胎内くぐりをさせていただいた

那智大社さんの樟霊社の先に

ひょいとお隣への階段がありますよ^^




振り返ってみるキョロキョロ


(向こうに見えるのが

 熊野那智大社さんの境内エリア✨)




那智山 熊野権現




※権現とは、

仏が仮に神となって現われた、その神のこと。


熊野が神仏習合により栄えた霊場であることを

物語っています。




テクテク👣


テクテク👣




じゃん‼️


青岸渡寺さん




那智大社さんの御社殿

那智山 如意輪観世音菩薩の幟が


同じ景色のなかに

存在して見えます🙏


ズーーーム👀



この⬇️ 中央あたりに

指定文化財になっている

「後白河法皇のお手植えの木を代々伝えた」

枝垂れ桜🌸がありますよ^^





して。

青岸渡寺さんエリア🏃‍♀️


本堂



西国一番札所とあります‼️




→長谷寺さんで発願した

 西国三十三所巡礼✨✨✨

 少しずつやけど、お参りさせていただきます🙏





花手水舎🌸💦



めっちゃキレイです🌸🌸🌸




本堂手前には

観音菩薩さま



ありがとうございます🙏



さらに、

先ほどの本堂手前にてお線香🔥



見られてるよねーーー😎💧



さらに、


境内を振り返ってみると

白装束の方々でいっぱい😲



いやぁ、、、

関東ではなかなか味わえない

このお参り感✨✨✨




あらためて失礼いたします🙏




ご本尊

如意輪観世音菩薩さま→秘仏です



ご由緒

当山は仁徳帝の頃、印度より裸形上人が

熊野の浦に漂着、現在の堂の地に庵を結んだのに

始まると伝えられています。


その後、推古帝の時 大和より生仏上人が来山し

玉椿の大木をもって、現在のご本尊

(如意輪観世音菩薩像、御丈約四米)を彫り、

裸形上人感得の観世音菩薩を胸仏として

納め安置されます。


のち、推古帝の勅願寺となり、那智霊場の中心

として熊野信仰を育んできました。

従って、

ご本尊如意輪観世音菩薩の霊験を受けんとして

日夜礼拝修業する者その数を知らず、また

天皇上皇の尊崇も深く、殊に平安時代

花山上皇が滝の上の山中に庵を造り、三カ年

御修業の後、当山より西国三十三所観音霊場

巡拝の旅に出られました。




(あのおみくじと繋がってきたよね✨✨✨)




一歩一歩。


あゆみはゆっくりでも

目指す方向が定まっていれば、

必ずやその向かう先にたどり着くもの。。。




(⬇️ 川崎大師さんの巡礼場所)




本堂内でお唱えにてお参りさせていただき、


さらに

役行者さまにもご挨拶いたします🙏





ゆっくりと堂内の雰囲気を感じつつ

御朱印を授かりまして


(西国三十三所と神仏霊場ダブルですね^^)




外に出ると。。。


気持ちいい風が吹いてますよ^^






熊野那智大社さんで拝見した

蝋燭の五徳。。。


仁・信・礼・義・智✨が一体となる。



鳥ちゃん発見💡



素晴らしい景色が広がりますね✨✨✨





てなワケで

青岸渡寺さん、ちろっと続きますよ^^





では。




いつも、ありがとう^^





@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために