こんばんは!
@Rico です。
熊野巡礼ねえさんぽ👣
1日目のラスト‼️
丹倉神社✨→ 大丹倉✨→ 表丹倉✨
→ 産田神社✨→花の窟神社✨
majyomikoさんに教えていただいた
ハートちゃん💛
たくさんの魂があるのやね✨✨✨
さらには、
歴代天皇の熊野御幸の碑‼️
→後白河上皇の三十三回、は有名よね☝️
して。
速玉大社さんには
たくさんの神さまがいらしていて、、、
先ほどの拝殿の先の
第一殿 結霊宮
→熊野結大神(いざなみ命)✨
第ニ殿 速霊宮
→熊野速玉大神(いざなぎ命)✨
に続いて、
第三殿 証誠殿
→家津美御子大神✨国常立命✨
第四殿 若宮
天照大神✨
第五殿 神倉宮
→高倉下命✨
(実は、こちらに先ず初めに
足が向いてご挨拶🙏)
高倉下命
惹かれて歩みを進んでいった先には
「剣」の文字。。。
研ぐ
振り払う
方向を見定めて進む
そんなエネルギーを使うこと
八咫烏の神話イメージそのまま
中四社
(第六殿、第七殿、第八殿、第九殿)
禅地宮→天忍穂耳命✨
聖 宮→瓊瓊杵命✨
児 宮→彦火火出見命✨
子守宮→鵜葺草葺不合命✨
ここまでの神さまの配置をみると、
1日目でご挨拶させていただいた
それぞれの場所の流れを総まとめするかのよう✨
→産田神社⛩️さん〜花の窟神社⛩️さん、
さらには神内神社⛩️さんとの
しっかりとした繋がりを感じます🙏
下四社
(第十殿、第十一殿、第十二殿、第十三殿)
一万宮・十万宮
→国狭槌尊(くにさつちのみこと)✨
→豊斟渟命(とよくもののみこと)✨
勧請宮
→埿土煮命(ういぢにのみこと)✨
飛行宮
→大斗之道命(おおとのぢのみこと)✨
米持宮
→面足命(おもだるのみこと)✨
こちらは、
神代七代の神さまですね^^
(ちろっと記事にしていたぞ⬇️)
ありがとうございます🙏
で。
このとき、、、
振り返ってみたら
めっちゃ空が明るくなってきていて
なんかいる???
なんやら、
一仕事終えた感がある。。。
してして。
最奥の場所で手を合わせて、
さらに
新宮神社✨
町内の御社が
合祀されていますね🙏
お隣には
熊野恵比寿神社✨
境内から臨む山々には
桜🌸がピンクの色を飾っていて、
このタイミングで
この景色を感じることが出来たのも
ご一緒いただいたmajyomikoさんをはじめ
たくさんの繋がりがあったからこそ✨
そんなふうに思いながら、
記念撮影📸
ラストに
熊野稲荷神社さん✨
へお参りして、、、
本当に温かく見守っていてくださる✨
氏子さんは有り難い
耳を澄ますこと
そんな想いを感じつつ、、、
ラストのラスト‼️
あったかなお日さまに
ご挨拶できましたー^^
今回振り返ってみて、
あらためて
熊野速玉大社さんのHPを拝見すると
こんな話が記されていて
⬇️
人生甦りの熊野詣で
自然信仰を原点に神社神道へと展開していく熊野信仰は、六世紀に仏教が伝わると早くから神仏習合が進み、「熊野権現信仰」が全国に広まっていきます。「権現」とは、神が権り(仮)に姿を仏に変え、衆生を救うために現れるという意味で、過去・現在・未来を救済する霊場として熊野は広く人々に受け入れられていきます。
さらに、強者弱者、地位や善悪、信不信を問わず、別け隔てなく救いを垂れる神仏として崇敬され、人々は難行を覚悟で、熊野をめざし、「蟻の熊野詣で」の諺も生まれました。
熊野古道は、滅罪と救いを求めて難行を続ける人々がつけた命の道です。険しい山路を越えてやっとのことで宝前に辿り着いた人々は、皆涙に咽んだといいます。そして、熊野の神にお仕えする私達の祖先は、たとえ参詣者のわらじが雨で濡れていてもそのまま温かく拝殿に迎え入れました。これを「濡れわら沓の入堂」といい、熊野速玉大社の社訓になっています。
美しい感激の涙で心が洗われ、自分本来の姿を取り戻す旅・・・。熊野は生きる力を、もう一度受け取りに来るところなのです。命がけの旅は、私達が生まれた時に持っていたはずの純真なこころと姿を取り戻す試練の旅でもあったのでしょう。
難行苦行の果てにあるもの・・・それは、迷わず人生の再出発を踏み出すための勇気と覚悟の加護にほかなりません。熊野速玉大社が「甦りの地」といわれる本意は、正にここにあります。
(詳しくはこちらHPを↓)
まさに、
甦りの地✨といわれる本意。
熊野の神にお仕えする方々の想い。
そんな想いを
この場所でさらにいただいたのやなぁ、と
振り返り感じることができました🙏
熊野詣でをする側と
その方々を迎え入れ受け入れる側と。
真に向き合う者が生み出す生命の営み。
それは
脈々といまの熊野の地に受け継がれ
さらに一歩向かう気持ちになるのですね✨
そして、
2日目シリーズへ続くのや
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために