【千葉ねえさんぽ③神祇三社、検見川神社。八方除の御神徳ね^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。





まだまだ続く、千葉ねえさんぽ👣


上総國から下総國🏃‍♀️💨

ビューーーン✨✨✨





してして、

向かった先はこちら⬇️





下総國神祇三社

検見川神社さん



じゃん‼️




センターに

八方除とあるように


こちらの御神徳は

八方除守護とされます🙏



(パンフレットの表紙⬇️)





で。


新検見川駅から

テクテク👣と進んでいくと



到着するのが、東参道✨





けみがわの狛犬





「獅子の子落とし」の故事に因んだ

子持ち狛犬さま🙏


➡️ 子授け・子育て・学業成就、

 の御神徳があるとされますよ✨✨✨





鳥居⛩を失礼して

進んでいくと、



左手に、階段があり。。。



こちらの先には、

宮間嵓士翁の銅像🙏


⬇️

198712月に八坂神社から検見川神社に

改称し現在に至り、検見川神社のその発揚に

尽力された宮間宮司の顕彰銅像です。





してして、



先ずは、御社殿へ向かいますよ^^



テクテク👣


テクテク👣








途中には

君が代石



子授けの樫



🙏🙏🙏




到着ですよ‼️



御社殿







中央に見える紋⬇️





こちらが

神祇三社とされる


西神殿 伊弉冉尊✨

(いざなみのみこと)→向かって左

中神殿 素盞嗚尊✨

(すさのおのみこと)→向かって中央

東神殿 宇迦之御魂神✨

(うかのみたまのかみ)→向かって右




※三柱の神を総称して

神祇三社検見川大明神と奉称いたします🙏





いやぁ。。。



めっちゃ迫力があります‼️





このとき、

全体に意識を向けて

最初のご挨拶として柏手を打ちます🙏



今回はどちらの神さまからの

流れなんかな❓と思ったりしましたよグラサン







(御由緒⬇️)


検見川神社の御創祀は、およそ1200年前

平安時代前期第56代清和天皇の御代に遡ります。


まずは、


全国に流行した疫病を鎮めるため、

その消除を全国規模で祈り、その時、

下総国(現在の千葉県)で 素盞嗚尊 が祀られ、

災厄消除を祈った場がこの場所とされ



さらに、、、


平安時代後期、鳥羽法皇の院政期

将門の叔父である平良文の流れを汲む

鎌倉初代将軍源頼朝配下として活躍する

上総介廣常・金田小太夫頼次兄弟並びに

頼次縁者三浦義澄等が、下野国(現栃木県)

奈須原に於いて妖狐九尾の狐を退治した事件

を受けて、九尾の狐の霊威を畏み、

崇敬していた宇迦之御魂神をお祀りします。



さらに、さらに。


室町3代将軍足利義満が

南北朝を統一せしめた時代、

嵯峨の地に祀られていました神様である

伊弉冉尊を江戸時代に現在地に御遷座し、

祭祀を営んだのが最初とされます。




(詳しくはこちら⬇️)






御社殿の両サイドには、


卯年の大絵馬






して。




西参道へ向かう途中には


夫婦杉





さらに



まだまだ、いくよ‼️



御神水💦



この日は

お水取り用の容れ物を持参してなかったので


少しだけ、その場でいただきます🙏




何気に気になる

右上の玉‼️






さらに


西参道側の鳥居⛩まで

一度降りて





あらためて

失礼いたします🙏




(こちらが、本来の入り口っぽい^^)



 


で。



いよいよ、


境内社へ向かいますよ^^



⬇️ こんな感じなんよ☝️








ちろっと続く。。。







では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために