【氷川三社ねえさんぽ⑦中氷川神社と呼ばれる中山神社(旧簸王子社)へ。 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




埼玉巡礼

一社目の大宮氷川神社⛩さんから

氷川三社の二社目に向かいます🏃‍♀️




テクテク👣


テクテク👣




氷川参道のバス停🚌から

向かっていきますよ^^

(中山神社バス停まで、16駅14分ほど)





中山神社 旧簸王子ひおうじ

中間にあるので「中氷川神社」とも呼ばれます





参道の景色⬇️




こちらを

真っ直ぐに向かうと。。。




鳥居



ご由緒


中山神社は、かつて中氷川神社と呼ばれ

創建は崇神天皇の御代二年と伝えられる古社。

「中氷川」の由来は、一説には

見沼に面した高鼻・三室・中川の地に氷川社が

あり、各々男体宮・女体宮・簸王子宮を祀り

当社が

高鼻(男体→現在の大宮氷川神社)、

三室(女体→現在の氷川女體神社)、

の中間に位置したことから付けられたといわれます。






それでは、失礼いたします🙏




すぐ、正面には手水舎💦





向かって左に、

稲荷社




向かって右に、


荒脛神社






圧倒される感。。。



一社目の大宮氷川神社⛩さんの

門客人社✨


と同じ御祭神なんやけど、

なんやら雰囲気違うようにも感じる💧



(一社目の話はこちら⬇️)





なんとなく

この祝詞かな?と感じたのを

お唱えして

初めましてのご挨拶です🙏




めっちゃスッキリすー☝️ですよ^^






それから


進んでいくと、、、


八社合祀殿




神明社、飯成社、淡嶋社、疱瘡守護社、

磐社、石上社、竈神社、稲田宮主社






Wikipediaによれば、


荒脛神社→大宮氷川神社と

稲田宮主社→ 氷川女體神社と

繋がっている、とあって




ふむふむ。



稲田宮主社

こちらもキーワードなんやな☝️と

思いましたよ。


⬇️ ⬇️ ⬇️


稲田宮主須賀之八耳神

(いなだのみやぬしすがのやつみみのかみ)

(『日本書紀』では稲田宮主神)



スサノオが無事にオロチを退治し

須賀の地に宮殿を建てたときに

スサノオはアシナヅチを呼び、

宮の首長に任じて、この神名(稲田宮主神)を

与えたそうな。。。




御神木🌲✨




テクテク👣


テクテク👣




狛犬さん





すると、、、



おや😲




なんやら

テントが、、、⁉️




と。



なかには

たくさんの御朱印が

並んでいて


めっちゃビックリするくらい💧


(あまりにビックリで

 写真撮り忘れたよーーーw)




まぁ、御朱印は後ほどにしよう‼️

御社殿へ向かいます🏃‍♀️





じゃん❗️



中山神社




→このときに、

 本殿改修中やったので

 周りが脚組で囲われてました。




御祭神


主祭神

大己貴命

素盞嗚命✨

稲田姫命✨



ありがたく、初めましてのご挨拶です🙏





して。




社殿の

目の前にあったこちら⬇️が

めっちゃ気になりますぞ😎





ふむ🤔



氷川簸王子神社の御祭神

→ 大己貴命


氷川荒脛神社の御祭神

→ 猿田彦大神


中山稲荷神社の御祭神

→ 豊受大神


とある。。。




なんやら

繋がりが気になってきたよ💧💧💧







てなワケで

調査が追いつかないので

次回へ続きます。








では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために