【女人大峯ねえさんぽ①はじまりは母公堂から。夜明けとともに。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




さてさて。


登拝前の巡礼アーンド禊ぎを終えて、






翌朝4時半過ぎにバス🚌に乗り込みます‼️




と、そのときに



お寺の方にご準備いただいた


金剛杖をお借りして、、、


(どちらのお方にしようかな⁉️と

 決めた相棒さんはこちら⬇️)





よろしくお願いいたします🙏





して。




いざ‼️ 登拝へ🏃‍♀️💨




テクテク👣


テクテク👣





登拝のはじまりの場所

母公堂


⬇️ このとき、早朝5時





お堂は早いから開いてないけど、

こちらでお勤めです🙏






母公堂→ははこどう と読みますよ^^


修験道の開祖・役行者さまの御母堂

「白専女(しらとうめ)」を祀るお堂です。



入り口に立つ石碑には、


従是女人結界の文字⬇️



(こちらは下山時の写真↑)



現在は山上ヶ岳の登山口にある女人結界門まで

女性も進むことができます。




こちらが母公堂のいわれ⬇️




(以下HPよりお借り)





役行者のその優しさを受けて

こちらの母公堂で見守りつづけているのですね。




南無白専女🙏🙏🙏





して。。。



いよいよ登拝です‼️



(と、振り返ってみたら

 あまりにドキドキしていて

 最初の入り口から20分ほど

 写真をまったく撮っていなかったよ💧)





先達さんの方の後について、

初めての道のりに、やや緊張しつつ、


薄暗い景色のなか

山道をゆっくり、ゆっくりと進んでいきます。




実は、この登拝グループには

80歳の方も参加されていて、

チームは二つに分かれて進みます👣





一歩一歩、歩みながら

山の景色に、少し靄(もや)がかかったように

緑の濃いなかにうっすらと

全体を神秘的ななにかが包み込むように、


このお山のはじまりを印象づける景色が

少し重さを称えながら広がっています。




歩きながら、時折り耳にする鳥の鳴き声。


さらにお山独特の香り。




まったく時間の感覚を忘れるかのように


目の前の道を

金剛杖に力をいただきながら

ゆっくりゆっくりと進みます。




テクテク👣


テクテク👣




しばらくすると、




向かう先を示す案内板⬆️



さらに、さらに



法力峠




たくさんの焼き印‼️






向かうは

大日山

➡️ 稲村ヶ岳方面です‼️




途中では

緑のなか、鮮やかなお花が

迎えてくださいましたよ^^






テクテク👣


テクテク👣







うわぁ。。。

引き離されるぅ、、、😎





まだまだ。


まだまだ。





おおっ😲



天狗さんがいらっしゃるような

あのスタイルの木✨✨✨





見下ろす景色は、こーーーんな感じ⬇️




前日のハプニングやった

膝も痛くない‼️


(めっちゃ、うれしいよ✨✨✨)




ありがとうございます🙏




普通に歩けることの大切さ

ありがたさをしみじみと感じます。。。






この時点で、

登拝開始から、およそ2時間経過。



(途中、たくさん休憩入れてます)



まだまだ、行くよ‼️





テクテク👣


テクテク👣




途中、先達の方に

いろいろなお話をうかがい、


知らなかったこと

この登拝のこと

お寺のこと


興味深い話が満載ですグラサン


  



光に透ける葉っぱの陰。


そして


花のように照らされる緑鮮やかな陽。





お山のさまざまな表情を

拝見しながら、



時折り現れる

吊り橋階段がユラユラするのに

注意しながら、






テクテク👣


テクテク👣



こーんなガッツリの

よじ登り場所もあったりしますよ‼️



(⬇️ 結構、こういう場所が好き^^)








8時ごろになると、

空も明るくなってきて







お山全体の雰囲気も

早朝とは、変わって感じますね^^



(振り返り見た感じ⬇️)





てなワケで



まだまだ登拝は続きますよ‼️




ちろっと長くなったので

続きは次回へ。









では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために