おはようございます!
@Rico です。
七夕巡りでテクテク👣したら
眠ってしまったぞw
さて。
戸隠七社ねえさんぽ👣
いよいよ奥社✨の目の前‼️
↑茶色で、この鳥居⛩の形って
めっちゃめずらしい❗️と思うやんね
この写真以上に
長ーーーい、長ーーーい行列やったので、
先に
九頭龍社✨へご挨拶です🙏
御祭神
九頭龍大神✨
地主の神で
天岩戸が化成したと謂われる戸隠山の守護神。
神代の岩戸隠れの変にご功績を立てた
本社(ここでいう奥社)の御祭神である
天手力雄命を当山にお迎えした大神。
とある。
扁額に巻きつく龍の御姿が
めっちゃリアルでしょー‼️
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ちなみに、戸隠にまつわる
天岩戸伝説についてのおさらい⬇️
昔、天照大神が、弟の素戔鳴尊の乱暴を怒って
天の岩屋へお入りになり、世の中は真っ暗闇となり、
恐ろしいことや、悲しいことが次々におこりました。
神様たちが岩屋の前に集まり、天照大神に岩屋から
出てもらう方法を相談をしました。
その時、戸隠神社の中社にお祀りされている
天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)が
「岩戸の前で踊ったり歌ったりして楽しそうにしていると、
きっと天照大神様は外の様子を窺うにちがいない」と
思いつきました。
鶏を沢山集めて鳴かせたり、火之御子社に祀ってある
天鈿女命(あめのうずめのみこと)が、伏せた桶の上にのって
足拍子も面白く踊ったりして、神様たちが楽しそうにしていると、
岩屋の中の天照大神は何事がおきたのかと、
そっと岩戸をあけて外をご覧になった瞬間に、
待ち構えていた天手力雄命(奥社にお祀りしてある神様)が
岩戸に手をかけ渾身の力を込めて岩戸を開けてしまい、
天照大神を岩屋からお出ししました。
世の中は再び明るくなり、天手力雄命は、また天照大神が
岩戸にお入りになっては大変と、岩戸を下界へ
投げ捨ててしまいました。
その岩戸は宙を飛んで日本のだいたい真ん中に落ちて
できたのが「戸隠山」である、といわれています。
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こちらで、
お久しぶりにお参りさせていただきます🙏と
また、色々をお伝えいたします。
(前回のお参りの様子⬇️)
で。
以前に授かり
めっちゃビックリ‼️した
戸隠奥社の祈祷おみくじ✨
これめっちゃ楽しみにしとったのよ^^
窓口で
早見表にある年齢を伝えると
奥で神職さまが祝詞をお唱えしながら
おみくじを引いてくださいます🙏
⬇️ ⬇️ ⬇️
じゃん‼️
御朱印とおみくじ‼️
今回、示された内容については、内緒🤫
→多分、書かれた神さまのゆかりの場所に
お参りしたときにご報告するやもね
して。
奥社の参拝の列に並びつつ、、、
お参りさせていただきます🙏
奥社✨
御祭神
天手力雄命✨
こちら⬆️の説明板に
山中に三十三窟の第一窟、本窟(宝窟)の在所
とある。
ふむ。。。🤔
戸隠三十三窟を調べてみると
奥社の背後に聳える戸隠山には、
手力雄命と九頭龍を祀ったそれぞれの窟を含め、
不動窟、仙人窟、毘沙門窟など三十三窟といわれる
修行の場がありました。最大の西窟から出土した
密教の六器、同時に発掘された仏手・花瓶・蓮弁・
観音菩薩像は宝物館に展示されています。
とあり
さらには、、、
と、
この山は両界山といい三十三所の窟があり、
観世音菩薩が現れてお会いできる。
一度この山に登れば死後の世界での苦を逃れ、
苦しい運命も変えることができる」。
言い終わって、九頭一尾の大龍は本窟に還った。
ともある。。。
(詳しくはこちら⬇️)
https://www.togakushi-jinja.jp/seiryuden/bottom/smatogakushiwoaruku/hitokuchimemo.html
奥社奥に見える岩🪨
こちらが、その本窟にあたるのかな⁉️
よくよく
振り返って見てみると、
奥社全体、両サイドが岩に包まれているよね💧
戸隠山=両界山。
さらには、
三十三窟にはさまざまな神仏の名前が
付けられていて、、、
(調べてみたら、仙人窟とか不動窟、金剛窟、
大威徳窟、歓喜天窟、帝釈窟、毘沙門窟、
降三世窟、愛染窟 などなど。)
戸隠山はまさに神仏習合の場所やと。
あの公明院さんで拝見した山並みと
さらには
こちらの奥社から臨む山の御姿。
(Hさんから、この場所からお山が良く見えるよ‼️
と教えていただいた場所が、まさにその場所。)
ここに戸隠✨のすべてがあるのでしょう。
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さらに、
奥社左の御社にももちろん、お参り🙏
すべてはこの場所からはじまり、
境目のようなゆらぎと融合を感じる場所でもあり、
世のさまざまの本質が見える場所やと
感じるのです🙏
また、天岩戸伝説を深掘りしてみたら
こんな一節があり。。。⬇️
そのとき思兼神は手力雄神に命じて、天照太神の御手をとって
引き出させ、その扉を引きあけ、新しい御殿にお移し申しあげた。そこで、天児屋命と天太玉命は、日の御綱縄(みつな)を、
その後ろの境界にめぐらし掛けて、二度と窟に戻られないように
端出左縄(しくりめなわ=注連縄)とした。
そうしてすぐさま、天太玉命と天児屋命の二柱の神は
「もう、天の窟屋にはお戻りになりませんように」と
おっしゃった。
またこうして、天照太神が天の窟屋から出られると、
高天原と葦原の中国(なかつくに)は、自然と
照り明るくなることができた。
日の御綱縄みつな✨
この結界をしり
そのうえで、
われわれはこの日のあたる世界に在る。
日のあたる世界。
緑が生きる世界。
水が清らかに流る世界。
すべてが当たり前のようにあるけど、
実は当たり前ではない。
あなたのし✨
手を伸ばして舞うこと。
転じて、今、楽しいことを指しているワケで
心から舞うように
自然の音を身体に感じながら
その葉の揺れる音に委ねながら
清らかな玉を思い出していくのでしょう。
(奥社前の狛犬さん⬇️)
帰りは
ゆっくりと自然を感じながら、、、
みーーーんな
天に向かって手を伸ばしとるね^^
地中にも伸ばしていたわw😎
→忘れちゃならん‼️
あっという間に、随神門‼️
越後の国ですよ☝️
惜しむらく、
お別れの瞬間です🙏
たくさんの恵みを
ありがとうございます🙏
戸隠古道✨
随神門のそばにも
水が流れてくる場所があるよね✨
さて。
戸隠七社のうち、
・公明院
・天命稲荷大明神
・九頭龍大神
・奥社(御本社)
とまわってきて
さらに行きますよー🏃♀️💨
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために