【信貴山ねえさんぽ⑧まだまだ!信貴山縁起の聖徳太子さまと御神木かやの木^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!




@Rico です。




まだまだ続く

信貴山ねえさんぽ👣


シリーズ①②③④⑤⑥⑦の続きです✨





成福院さんエリアから


テクテク👣と移動して



信貴山朝護孫子寺さんの


本坊



もちろん、

こちらのなかのセンターにも

ちゃん🐅



近くには、


名木 梅の木



織田信長の攻略に遭い 灰じんに帰した本堂を

豊臣秀頼公が再建し、

梅の木をこの霊地に手植えして祈願所とした、

とあります🙏





テクテク👣


テクテク👣




おおっ‼️


聖徳太子さま




豪族の物部氏と蘇我氏の争いが続いており、

それは、仏教の受け入れに反対した物部守屋に対し、

蘇我馬子は積極的だったため。

馬子についた太子は合戦の地に向かう途中、

戦勝祈願し、そこに毘沙門天があらわれ、

戦勝の秘宝を授けたのですね。


勝利した太子は天王像を彫刻して祀り、

寺院を建立しました。 

その後、醍醐天皇が毘沙門天の加護で病気が全快し

「朝廟安穏・守護国土・子孫長久」の

勅願寺にしたことによるのです🙏



太子は、信ずべし貴ぶべき山として、

この地を「信貴山(しぎさん)」と名付けたと

言われています。




ズーーーム👀


馬にまたがり、横笛を吹く

「聖徳太子騎乗像」


鎧に身を包んだ出陣前の姿です‼️





めっちゃカッコいい。。。


ほかの聖徳太子像とは違う

熱さを感じます✨✨✨





そういや、

吉野の金峯山寺さんにも


聖徳太子像があったよね。。。🤔



いまさらながらに気になる。







 


また、調べてみよう‼️







して、




さらに

先に進んでいくと、、、



かやの木

稲荷大明神さま




あまり人は来てないけど


こちらの後ろの御神木が素晴らしかった。




失礼いたしますね🙏








して。


ぐるっとまわり込む😎




いやぁ、、、



圧巻というか


樹齢一千五百年



われわれの知らない

さまざまな物語を見続けていたその姿。



そして


人間の生きている間は

ほんのわずかな一瞬のような時で


しかしながら

その一瞬一瞬を

その人それぞれが生きる

どう生きたいか、の想いを胸に


毎日を積み重ねていったら

それがこの現世でのひとつの物語になるのやろね。





なにが合っていて、

なにが間違っているとかはない。




素直に生きる

自分で考える

先人に学ぶ



そんな想いを感じたのです。















では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために