【東国三社ねえさんぽ⑧三霊水のひとつ、忍潮井。泉の湧き出る瓶ね^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Ricoです。




東国三社ねえさんぽ👣


息栖神社さんの続きね^^





チャリチャリ🚴‍♀️


チャリチャリ🚴‍♀️





この地図⬇️とアプリを頼りに

ひたすらに走り続けていきますよ🏃‍♀️







ちなみに、

この日は真夏日☀️

最高気温は31℃やったので

まぁまぁ汗が止まらず💦

日焼けもコンガリと進んでしもた😆






そうこうしてるうちに

看板発見👀






おおっっ‼️



到着ですよ^^






ん⁉️


三霊水❓❓❓






そういや、

レンタサイクル店の方に


息栖神社さん⛩、初めてなんですよ❗️と

言いながら地図を書いていただいていたときに




二つの瓶があって

その底が見えるとラッキー



って言われてるそうですよ😎



と小話をうかがっていたのやけど、
きっとこのことだよね?



まずは

忍潮井おしおい







テクテク👣

テクテク👣

(すでにチャリ🚴‍♀️からは下りてるので
 テクに戻る爆笑



ちなみに
日本三霊水とは、

伊勢の明星井✨
伏見の直井✨

そして、常陸の忍潮井✨

を指すのだそうなびっくり






一の鳥居の場所に
忍潮井はあります。




この鳥居の下から、泉が湧きだしています🙏



忍潮井は194年に造られ、

両瓶とも1000年以上もの間

清水を湧き出し続けてきたとされていますよ。






正面から
ふわぁっとなんか気持ちいい風が
やってきます^^




忍潮井の伝説


息栖神社が日川からこの地に移った時、

取り残された男女二つの瓶は神をしたって

三日三晩なき続けた、自力で川をさかのぼり、

一の鳥居の下にヒタリと据え付いた。


この地に定着しても時々二つの瓶は

日川を恋しがり泣いた。

日川地区では瓶との別れを惜しんで この泣き声を

そのまま「ボウボウ川」と名付け

「瓶立ち川」の地名が今も残っている。










利根川に向かって

右が男瓶おがめ
→銚子のかたちの瓶
左が女瓶めがめ
→土器のかたちの瓶




この案内図にあるように
男瓶と女瓶では
鳥居⛩の高さが違うのですグラサン



男瓶⬇️



女瓶⬇️



並んでる感じ⬇️



まわりはこんな感じで
のどかな風景が広がってます^^






して、


もちろん、瓶を覗いてみますやんね😎



チッチッチッ、ポーーーん‼️





はい、見えましたー😆
(なかに、お銚子のクチみたいなのが見えます)


うん。今回も絶好調ですニヤリ






てなワケで、

ちゃんお日さまちゃんのコラボ❗️





この忍潮井の側には
ちゃんと祠もあり
手を合わせてご挨拶です🙏





一の鳥居⛩のところで
セミも頑張っとりましたぞニヤリ










で、


いよいよ、
本殿に向かっていきますよ🏃‍♀️




テクテク👣

テクテク👣




全体の様子は
先ほどの案内図のとおり⬇️





ニノ鳥居⛩を失礼して、






左には


稲荷社さん




失礼いたしますね🙏


みんなお揃いの赤の前掛けやわびっくり




見たことない
さんデカい耳👂




⭐️マークがスゴい‼️



両サイドにもずらーーーり🦊




さらにさらに
進んでいきます。





今回、初参拝させていただく
ご挨拶です🙏


ピリっとした感じやけど、
大丈夫です👌






テクテク👣

テクテク👣







手水舎💦





キラキラの水で
清めていただきますよ^^









して、


いよいよ


神門








続きますね^^








では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために