【帰省ねえさんぽ②安房神社さん→白き鳥居が眩しいね^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Ricoです。




さて、お盆タイミングってコトで

帰省がてらのねえさんぽ👣



してして、

お参りにやってきたのが、こちら⬇️







じゃん❗️




安房神社さん





官幣大社については、

こちらをご参照⬇️


正月に知っておきたい神社の「常識」|旅行・レジャー|NIKKEI STYLE神社好きならば「官幣大社」や「国幣小社」といった言葉を聞いたことがあるのではないか。これは神社の「社格」を示す言葉。60年ほど前までは、神社ごとに社格が決められていた。つまりは、神社が格付けされていたわけだ。社格とはどんなもので、どのように…リンクstyle.nikkei.com


(現在は、HPでは旧官幣大社と記されます)







あらためて、

正面から失礼いたします🙏






この真っ白な鳥居⛩が

目の前に飛び込んでくると、



ああっ✨✨✨

神さま、ただいま戻りました❗️と

思わず口に出してしまいそうになるのよね。。。








ちなみに、


安房神社さんまで

せっかくなんで海辺のルートを

テクテク👣ではなく

ぴゅーーーん🚗と走ります。











昔から

この鳥居⛩を見ていたので、


この白✨が普通やと思っていたけど

全然普通じゃなかったのだよねグラサン








美しい白。


なにものにも染まり、

なにものにも染まらない意志もある。







参道に入っていく前に



ゆっくり

ゆっくり



このいま立っている場所を

確かめるかのように



深呼吸をします🙏








よし。



向かいますぞグラサン





テクテク👣


テクテク👣






ソメイヨシノの並木道が

ずっとずっと連なっていて、






春の時期には


暖かな日差しとともに

真っ先に

ピンク色の桜🌸の花が

満開になるのやろね^^






並木道を抜けると、


しばらく

玉砂利の音に包まれた世界があって、






その先には、




さらに

お清めいただける

さらに真白しの世界が広がっています🙏





池の近くには、

ぐるんぐるんに捻りのはいった木🌲


(輪っかが出来とるよびっくり





テクテク👣


テクテク👣




神職さまのお召し物が

キレイやね✨





授与所を通り過ぎて、

左手には


社務所




ちろっと先の

右手には


手水舎





お清めさせていただき、


先に進んでいくと
たくさんの日をあびて

時代の流れを見つめてきたであろう
大きな木があり、、、





ご由緒 ⬇️




御祭神

〈上の宮〉

主祭神
天太玉命
あめのふとだまのみこと


天照大御神が天石窟に御幽居あらせられたとき、
天児屋根命と共に、大神の出御を祷ったのです🙏

全ての産業の総祖神。




相殿神
天比理刀咩命
あめのひりとめのみこと

天太玉命の妃神。



忌部五部神
(こちらの説明は後ほど🙏)






〈下の宮〉

主祭神
天富命
あめのとみのみこと

 天太玉命の孫神。



天忍日命
あめのおしひのみこと

 天太玉命の兄弟神。






安房神社の創始は、

今から2670年以上も前に遡り、

神武天皇が初代の天皇として御即位になられた

皇紀元年(西暦紀元前660)と伝えられております。


神武天皇の御命令を受けられた

天富命(下の宮御祭神)は、肥沃な土地を求められ、

最初は阿波国(現徳島県)に上陸、

そこに麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えられ

開拓を進められました。


その後、天富命御一行は

更に肥沃な土地を求めて、

阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて

海路黒潮に乗り、房総半島南端に上陸され、

ここにも麻や穀を植えられました。


この時、天富命は

上陸地である布良浜の男神山・女神山という

二つの山に、御自身の御先祖にあたる

天太玉命と天比理刀咩命をお祭りされており、

これが現在の安房神社の起源となります。



(安房神社FBページよりお借り)






そうだよね。。。

「安房」と言うと
「阿波(徳島県)」と同じ読み方で、

さらには
地名の「白浜」ってのも
高知県、和歌山県の「白浜海岸」が有名やけど
こちらにも同じ地名があるのよね🤔




(⬆️ この地名が、後から謎解きの
  はじまりになるのやーーーグラサン







して、





安房神社さんは、


上の宮

下の宮



に分かれていて、




まずは、


上の宮⛩にまいりますよ^^






一緒にまいりましょう








拝殿




思わず
目が釘付けになる菊の紋

十六弁八重表菊紋ですな😲







あらためて、一礼🙏





拝殿の先に
そして


この地に
あらためての感謝を🙏







(三回ぐらい、ぐるぐるしてしまった💧)



さらには、
本殿の近くにうかがってみよう‼️と


左にぐるっとまわっていきますよ。





ちなみに

境内の全体図はこんな感じ⬇️




して、





上の図でいう

本殿、上の宮ってあたりに向かって
進んでいきますよーーー🏃‍♀️









ちろっと
後が盛りだくさんなので

続きますね照れ









では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために