こんばんは!
@Ricoです。
本日も張り切って
関東三十六不動霊場✨
を巡礼してまいりましたー
またまた、新たな発見の話は
あらためてですね^^
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てなワケで
築地ねえさんぽの続きやね
波除神社さん⛩に
うかがって
さらに
築地と言えば。。。
そうそう‼️
築地本願寺さん✨
(あの天井造形が
モスクっぽくて本気で‼️な気持ちになりますな)
もう、何年も前に
初参拝したときには
なんと異国に来たことか😲
と
正直、
こちらは一体なにがあるのやろか⁉️
とめっちゃ不思議な感覚になった
記憶がありますよ
普通に捉えたら
狛犬さんがいらっしゃるポジションに
狛ライオン🦁
狛獅子って言ったほうが、それらしいのかな。。。
それもそのはず、
日本の伝統的な寺院様式ではなく
仏教の発祥の地であるインドの建築様式を
独自の解釈で取り入れた伽藍建築、
なのですね^^
⬇️こんな感じで
ステンドグラスも随所に配置されとります。
また、
階段の途中や本堂のなかに
牛・馬・象といった動物像が配置されていたり、
仏教と縁の深い動物たちや神話に出てくる動物や
いわゆる四神さまといった神獣さまも
いらっしゃいますよ
(うかがった際には、探してみてください‼️)
して、
内部は
伝統的な浄土真宗寺院の本堂の様式
とのことです🙏
(⬆️詳しくないので、ふむふむポイント)
そうそう‼️
境内全体図、ざっくり版⬇️
して、
正門から入っていくと
こーーーんな感じで
目に入ってくるのが、
本堂の左右に配置される燈籠⁉️
みたいな感じのもの。
(左手側)
(右手側)
こちらの双方に刻まれているのが
光顔巍巍こうげんぎぎ
威信無極いじんむごく
はて⁉️
こちらはなんや。。。
と調べてみたところ、
仏説 無量寿経
歎仏頌(たんぶつじゅ)
「歎仏頌」は、
『無量寿経』というお経のなかの一節で
真宗では「讃仏偈」ともいうそうな。
「仏をほめたたえる歌」
という意味なんですね‼️
法蔵、仏の徳をほめたたえる
法蔵、我も仏のごとくならんと、願を述べる
法蔵、願の実現にむけて、仏の証しと守りを請う
おおまかには
上記の意味が記されている、との事。
なんやら
入り口から調べないと
分からないことだらけやな。。。
して、
ながーーーい手水舎💦
そして
いよいよ本堂へ🏃♀️
柱の造作も
彫刻やモチーフも
やはり異国感が溢れとります
もちろん、
浄土真宗さんということで
ご本尊は
阿弥陀如来さま✨
(ちろっと失礼させていただきます🙏)
めっちゃ煌びやかです^^
通常、
阿弥陀如来さまの脇侍は
親鸞聖人
蓮如上人
となっているのですな
して、
お参りさせていただき、
堂内を拝見していたときに
発見したこちら⬇️
釈尊絵伝すごろく(煩悩)✨
と
復刻版 浄土双六✨
絵の入ったスゴロクの元祖とも
言われているらしく、
前半で、さまざまな煩悩を抱え
後半では、煩悩を徐々に捨てていき
ゴールまでに
煩悩をなくし、涅槃に至ること
というストーリーのよう。。。
(子どもがしたら、どうなるんやろか🤔)
して、
本堂には
パイプオルガンが左右に配置されている
そうです🙏
(仏教寺院という枠を超えてますなぁ)
さらに
お参りを終えてから
外周を探索すると、、、
たくさんの碑があるのやけど
やはり
外せないのはこちら⬇️
親鸞聖人像✨
ちなみに、
おみくじや御朱印、御守りなどは
こちら築地本願寺さんでは
扱いがないのですね。
(なるほどーーー。)
いやぁ、密教関連の場所以外とかやと
基本情報とか、いろんな発見があってって
勉強になります🙏
(詳しくはHPを参照くださいな)
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して
外に出てから
テクテク👣
テクテク👣
築地は
市場が移転してしまったけれど
まだまだ
お食事処はたくさんあって
営業されていましたよ
(お久しぶりでお寿司をいただきました🍣)
久しぶりにのんびりとした
築地ねえさんぽ^^
さらには銀座まで
テクテク👣してみたのやった
(単なる買い物やけど💧)
てなワケで
築地ねえさんぽ
これにて👏
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために