@Rico です。
先日、久しぶりに目黒不動尊さんの
お護摩に参加してきたのよね✨
テクテク👣
テクテク👣
いつもと変わらない
仁王門ですよ![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
さらに
進んでいくと、
薩摩芋 秋収穫祭✨
なんだか、
いいにおいが漂ってきそうだよね![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
(それは焼き芋やろ🍠www)
で、
テクテク👣
テクテク👣
階段を登っていくと
途中で
護摩祈祷のはじまりの音が聞こえてきます🔔
ちょうど
七五三のお祝いで
ちっさい子ども達が
ご祈祷を受けてましたよ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
ちょいと遅れてしまい
大本堂の前から
参加させていただきました🙏
いつうかがっても
こちらのお不動さまは
変わりない。
喝を入れてほしいとき、
話を聞いてほしいとき、
いつも、側にいらしていただけていると
勝手に思っておりますわ![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
・
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護摩祈祷が終わり
人も少なくなってから
失礼しつつ
本堂内に上がらせていただき、
(しばらく制限されていて、
しかも愛染明王さまがお留守やったのよ💧)
今日は
いかがでしょう❓と
ご挨拶させていただきに
近くに行きます✨
大本堂内の様子は
こちら⬇️
で、
この前うかがったときには
大本堂内の愛染明王さまのお像が
修復のために
お留守にしておりましたが
今回は
いらっしゃいますよ‼️
めっちゃキレイになっていた![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
(大本堂内は撮影禁止なので、
似ている画像をネットからお借り)
外にいらっしゃる愛染明王さまは
こんなふうな
坐像なんだけど、
大本堂内の愛染明王さまは
立像なんですよね^^
なんか、珍しいのかと思って
追記してみましたよ🙏
そして、
さらに
大本堂内でご挨拶した
虚空蔵菩薩さま
テクテク👣
テクテク👣
外にもいらっしゃるのですよね^^
(大分、中とは雰囲気が違うのよ)
ぜひ、お時間があれば
大本堂のなかに
入ってみてくださいね^^
そして、
テクテク👣しつつ
さらに、新発見があり
馬頭観音菩薩さま
馬頭観音さまは、
七観音のうちのひとつで、
六道の一つの
畜生界を済度するといわれ、
馬の守護神として昔から広く信仰されています。
その名前のとおり
頭上に馬頭を戴く様相で、
仏像のかたちは様々あって
一面、三面、四面
二臂、六臂、八臂
などが存在しているよう。。。
写真のとおり、
観音さまなのに
見た目がめっちゃ明王さまみたい![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
(馬頭明王とか、馬頭金剛明王とか
呼ばれている)
そして
胸の前に結んだ手は、
馬口印(ばこういん)という組み方で、
残りの手には蓮華、数珠、金剛棒、輪宝などの
法具を持っているのですな。
・
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・
なんで、
馬頭観音さまが気になったかというと
かなりの確率で
寺社の入り口付近に
お祀りされているのを見かけるのよね![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
(碑とかがある)
これって
民間の信仰に起源があるみたいで。。。
憤怒の形相をした馬頭観音さまは
怒りが強ければ強いほど
人を救う力が大きく、
また馬は大食であることから
人々の悩みや苦しみを食べ尽くすと
いわれているワケです。
また、農家では農耕馬の、
馬の産地では生まれ育つ仔馬たちの、
そして馬によって稼いでいた人々にあっては
馬と歩む道中の安全を祈ったり、
死んでしまった馬の冥福を祈ったり、
そんな理由で馬頭観音は作られたといわれていて
それがさらに発展して、動物たちの守護仏と
なったのでしょうね![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
(昔は、
馬はなくてはならない存在やったからね)
おっと、
なぜか馬頭観音菩薩さまの話が
長くなってしまった。。。
観音菩薩さまでもあり、
明王さまでもあり、
とっても不思議な仏さまです🙏
※ちなみに、観音菩薩さまって
性別もないと言われてます![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために