@Rico です。
いやいや、暑い💦
強制外出禁止令が天から下されてるみたいw
さて、
諏訪大社上社さんの続きね![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
(下諏訪駅→下社春宮→万治の石仏→慈雲寺→
下社秋宮→茅野駅→上社前宮)
ってなルートでテクテク👣してます。
大自然に囲まれたこの諏訪の地に
御神域としてはじめて作りあげられたのが
ここ前宮のある地
前宮三之御柱から
右手奥の方に位置するのが
御神体である守屋山⛰
もりややま❌
もりやさん⭕️
※御神体の説自体も、さまざまあって
禁足の神体山「宮山神林」を御神体と
考える場合もあるようだけど、
それはそれで、別の話にしときますね^^
で、
その四つの御柱のセンターに位置するのが
前宮本殿✨
この前宮の地というのは、
境内の大半を占める広場を
神原(ごうばら)と言い、
大祝の居館である神殿(ごうどの)と
附属する沢山の建物が軒を連ね、
過去は、上社の祭祀の中心地でだった。
※奉祀する神職の最高位を大祝と呼びます
また諏訪の地は、もともと
木や石などに降りる精霊として
ミシャクジ神を祀っていたが、
平安時代後期、諏訪・金刺の両氏が武力を持ち、
武士になって行くのに従い、
祀られていた神もミシャクジから、
上社は建御名方命、下社は八坂刀売命と
されたといわれています。
※上社の大祝「諏訪氏」は祭神の子孫として、
下社の大祝「金刺氏」は皇族の子孫としていた
そんなさまざまな歴史を
後から知ったのだけど
まず、
素晴らしい空気が流れているのを
感じたあとで
水と風と木の流れのバランスを
調和させるように言われた気がしました。
(ちろっとだけ、感じたのよね
)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
もちろん、
水の気というのは
こちらの
水眼(すいが)の清流
すぐそばに
水神さまがいらっしゃいます![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
そして
言わずもがなの御柱と
取り囲む緑の山々たち
争いの歴史が
聖なる平和の世界へ繋がるよう
幾重にも重ねられた人々の想いが
詰まっているように感じましたよ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
そして、
帰り際にふと気になったお社は
古来から信仰されていた
ミシャクジ神を祀る「御室社」さん
むむむ⁉️
そう言えば、
あの下諏訪駅で見たデッカイ綱
めっちゃ蛇みたいな形だよね。
融合和合のイメージがします
(勝手な妄想
)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
てなワケで
気持ちよく自然と戯れて
ぼんわりしたところで
大好きな紋と鳥居にご挨拶して
いよいよ、最終目的地の本宮さんに
向かいますよ![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために