【空海さんと愛、如意輪観音さまとのつながり】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Ricoです。





今日は、
ぼんやり
空海さんと「愛」✨✨✨



そんなことを考えていたら






なんと❗️




ラブロマンス的に
相方が存在していた様子。。。
(๑˃̵ᴗ˂̵)



本当かどうか、
信じるか信じないかはあなた次第グラサン







その方とは、


真名井御前まないごぜん




真名井御前は、
後に淡路島に流され不運な最後を遂げる
醇名天皇の側室だった女性とされております。



この方を調べてみると、

  

偽か真か。。。




如意輪観音に帰依し、修行に励んでおり、
淳和天皇にみそめられるが、
宮中での生活が馴染めずに出家。


観音様のお告げのままに、西宮の甲山に入り、
空海さんの協力を仰ぎ、神呪寺で修行を行った。


また、真名井御前は
女人禁制の修験の山「大峰山」に登り、
21日間の行を成し遂げた神女とされたという。



空海さんは
真井御前をモデルに、その大きさの
桜の木で如意輪観音像を彫り、
真井御前は空海より剃髪を受けて、
僧名「如意尼」となったのだそうな。

(如意輪観音さまからきているのねニヤリ





そして、
空海さんが62才の3月20日、


如意尼(真井御前)は
空海の坐す南方に向かって合掌し、
如意輪観音の真言をとなえながら、
33歳の若さで息絶えたのです。


すると、
その明くる日の3月21日、
空海さんは
真井御前の後を追うように入定(死去)した。





こんなストーリーがある(?)
みたいなんですびっくり








なんて、
なんて、
なんて、





人生の最期に
時を共にしたんですね。。。







如意輪観音さまと言えば、
昨年ご挨拶にうかがった




室生寺さん










こちらの
素晴らしい如意輪観音さまと
出会ったときのことを思い出しました照れ



※如意輪観音さまについては、
こちらの記事をご参照^^







ただ、ただ
そこに在る


それだけで愛は存在する。







そして、
謎めくストーリーは
まだまだあるみたいなんですニヤリ






続く。






では。





いつも、ありがとう^^








@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために