【空海さんの時代を感じるセンサー】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




お出掛けしない、と決め込んで
自宅でゆっくり照れ

(いやぁ、こんなの久しぶり過ぎて
 記憶にないぐらいだわw)




そして、
高野山東京別院でのご挨拶をキッカケに






空海さんの歴史と
さまざまな想いをしるべく


自宅の本をいろいろ読んでいたのだけど。。。



やっぱり、
空海さんって




スゴい(°▽°)

としか言いようがない。






そんな歴史的事実や人間関係
はたまた、
恵果阿闍梨の元にたどり着くまでの
時代観やら人間観察能力やら


あのあたたかなやさしさの一方で
厳しい眼差しさえ感じられる。








でも、
それというのも
すべては

「在りたい世界」

が明確にあったから。


(だと思うのよ。。。)








空海さんは
恵果阿闍梨の正嫡として選ばれ、
阿闍梨位の伝法灌頂が授けられるのだけど、


そのとき、



どんな想いで
授かったのだろう。。。




恵果阿闍梨の
最期のお言葉



「………わが師不空三蔵の恩は
山より高く、海より深い。
私はこれに報いたいが高く極まりもなく、
また、わが命も尽きようとしている。

空海よ、よろしくこの両部マンダラと
百余部の金剛乗の法と、わが師より転じて
付嘱された数々、供養の法具などを日本に持ち帰り、
その教えを天下に広めてもらいたい」

(中略)


「………空海よ、そなたは持ち帰って
東国に教えを伝えてほしい。
努めよや。努めよや。」







↑こんなルートで、こんな船だったのかな?
と、勝手に妄想ニヤリ






こうして、

空海さんによって


大日如来
金剛薩埵
龍猛
龍智
不空
恵果
空海


という流れが
確立されていったのだよね。

(いわゆる、
付法の真言八祖というやつ照れ




ここに至るまでの話がスゴいのよ。。。
(詳しくは、こちらを↓)




時代を読む

時代を感じるセンサー

というのかなぁ、、、




師に学び、
足り得ぬところを
みずからに科す


という側面もあってね。




で、


「マンダラ」

「呼吸」

「即身成仏」

「アート」

「ビルシャナ」



などなど


気になるキーワードがあるので、
また、ゆっくり読み進めて
いきますねウインク





では。



週末の大事なひととき

ゆっくり、ゆったり、だね^^







では。




いつも、ありがとう^^








@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために