【地元ねえさんぽ④→五百羅漢寺で教えのことば】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!




@Rico です。





地元ねえさんぽの続きねウインク  



元旦から結構飛ばしてたなぁ、、、
(遠い目。。。)

既に回想録となっているわウインク





で、





大圓寺さんから歩いて移動します、








アプリによれば、
だいたい13分ぐらい 




テクテク👣


テクテク👣


テクテク👣


ずんずん歩きますニヤリ







社紋は、なんと葵の門で
ビックリ‼️


 
それもそのはず

天恩山五百羅漢寺は、

元禄年間に徳川家との縁によって建立された

由緒あるお寺で、東京都重要文化財に指定されている

羅漢像がおまつりされているのよニヤリ





ちなみに、元旦だったので
拝観料は無料でしたよ。


(通常は大人500円かかります)








↑こちらは、ご本尊の釈迦如来さま




 

五百羅漢とは、

お釈迦さまが亡くなられた後、その教えを

正しく後の世に残すためにマガダ国の都・

王舎城に集まって会議をした五百人の仏弟子が

モデルになっています。



そこでまとめられたものが現在伝えられている

経典の原形となっていて、

お釈迦さまは自身は経典を残していませんから、

彼らの功績によって

仏教の今があるというわけね照れ









三百数十年の間、息を潜めながら、

まるで生き続けてきたかのような羅漢さんたち



お堂のなかに入ろうとしたとき、

ゾクっとして、なんだかその迫力に圧倒されたのか、祈らずにはおれない感覚になります。



(羅漢堂内は撮影禁止なので、

 上の写真はパンフレットからお借り)









そして、羅漢さん一体一体に
お言葉があるのだけど。。。



心の進化というか、
生命の根元に触れていくお言葉で


ちょっとメモしたものを
一部、ご紹介いたしますね照れ




−−−−−−−−−−−−−−−−−−




自分が笑えば、相手も笑う



勝つ必要のない身となる



こだわりを離れて憂いなし



無心の合掌は仏の姿



信頼はこのうえない宝



ものの真実の姿に目覚める



時はいま、ところ足もと




汚れなき心の水に月がすむ



徳は、知と意志と忍耐とよるなり



励むことこそ、生き抜くための道



受けた恩を石にきざむ




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−







きっと
訪れた人たちの

心に響くお言葉がある







今日もありがとうの
気持ちを胸に。







では。




いつも、ありがとう^^








@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために