【戸隠神社→奥社のおみくじの啓示】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんにちは!



@Rico です。





長野へのねえさんぽの続きね照れ







そして、いよいよ奥社まで。

予定では徒歩40分と書いてあるwww




杉並木に囲まれながら、
坂道を登っていくと



左側に飯綱大明神の飯綱社があります。



飯綱大権現ともいわれ、

戸隠山と並ぶ飯縄山の神仏習合の神さまです。


古来戸隠山の鎮守としてここに祀られています。






飯綱権現は日本第三の天狗とも言われ、

信仰すれば不思議な術を授かったと

いわれているのね。





そして、最後の上り坂びっくりびっくりびっくり



その手間、左手に、、、

謎の石段。



(↓石段を上った上から)



四体の祈りのお姿
この地をお護りいただいていることに
感謝。
お水を手向けました照れ









そして、
やっと見えてきたよウインク




奥社


(↓独特の色合いが目を引きます)






こちらの御祭神は
「手力雄命」

天の岩戸を引き開け投げ飛ばしたことで
知られていますね。


傍にいらっしゃる九頭龍様も
天手力男命も洞窟の中に鎮座しているのびっくり


神仏習合時代、天手力男命の本地仏は
聖観音とされていました。
その時の聖観音は千曲市の長泉寺に移されました。







実は、この手力雄命

実家の近くにもお祀りしている神社が
あってね。











そして、九頭龍社






御祭神は、九頭龍大神


九頭龍社は学門行者によって開山されたとされ、

江戸時代までは九頭龍大権現といって

信仰の中心でした。


はじめは恐ろしい山の神でしたが、

しだいに修験者に験力を与える神様、

そして水の神様、農業の神様になったそうな。




山の神が、水の神へ。


変わることはあるんやな。
そして、変われるのだよねおねがい




左手にまわると社務所があり、
そちらで御朱印と御神籤を
授かりましたーラブ




で、

こちらの御神籤は、
自分ではひかず
奥の神職さまが引いて授けていただけます。


(自分の満年齢を伝えるのよニヤリ







こちらの御神籤に気になる文字が、、、




え?
旅の目的、
バレてる?



びっくりびっくりびっくり



此は
皇産霊神(むすびのかみ)
信心すべし






はい。




今回のねえさんぽ。


始まりは




『ご縁』




ていうか、

この旅じゃなくっても




いまあることが、
選択の連続の結果なのだとしたら、
つまりは、
ご縁の結びをいかに捉えてきたのか?
の結果なのかもしれないねおねがい





長野に向かうことを決めてから、
当初は予定になかった


四柱神社⛩
よつはしらじんじゃ


にうかがうことになったのも


ひとつのご縁の結びのかたち






こちらでも


高皇産霊神さま



いらっしゃいますからおねがい





ということで、


ねえさんぽは
四柱神社さんを次に紹介するのだグラサン








では。









いつも、ありがとう^^









@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために