【時に中(あた)る】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんにちは。

最近、空腹は脳がつくりだしているんだなぁ、と
ふむふむし、
「脳にまんまとだまされとるやん!」とニヤリグラサン
笑った @Rico です。




今日は易経の考え方を、ひとつ。

(↑なんか落語の入り方みたいやなw)






「時に中る」

(↑読み方は『あたる』ねニヤリ




これは、



時の本質、中心を鋭く射抜くこと




をいいます。




その時、
その流れ、
それに合った行動をする




ちゃんと兆しをみる

機を観る




それには、

それぞれの役割の本質を捕らえたり

春夏秋冬の季節の移り変わりだったり

心の動きを観想したり




そんなふうに
その時にぴったりのことができるように

その心眼が必要になるんやねおねがい






易経は興味があるけど、
専門家じゃないのでねニヤリ




でも、言ってる意味はよぉ〜くわかる!!!





ちゃんと、春に種撒けよ!
冬に種撒いて、「芽がでませーーん」
って嘆いても
そりゃ、努力も実らないわなぁショボーン




ってことね。




「天地人」



天→大宇宙


地→大自然


人→意識(わたし)



を感じて、観ること。





いいとか
悪いとかが
先行するんじゃない




その時かどうか。



それをちゃんと感じる自分であったらいいのよおねがい













@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために