旅の記録。2019年12月。

アントワープからアムステルダム国立美術館へ。なんだか、雲行きがあやしくなってきましたが、

この美術館も世界屈指の美術館だとか。
美しい建物ですね。全景はどれだけ下がっても入らないから、この辺で写真をとる。


内部も美しいし、

なぜか、図書館もあるのです。
綺麗ですね〜。現役の美術書の図書館だそうです。普通に本よんでるし。シー!って感じに静かです。

フェルメールの
牛乳を注ぐ女、、、って10か月ほど前に、上野でみたばかり。
また、お会いしましたね。笑。まさかの再会。

手紙を読む青衣の女


「夜警」レンブラント。
教科書にのっていた。感動したのを覚えてる。しかし、まさかこんな巨大な絵とは、、、びっくり。

初めての修復だそう。でも修復作業を見せてくれてる。真ん中にお姉さんが作業中。
X線で撮影。
レンブラントのDNAも採取できるだろうって。
すごい。見られてよかった。

オランダですから

初期のデルフト焼き

素敵なヴァイオリン。
アンティークですね。東洋への憧れの時代のデルフト焼き。



オランダですもの、ゴッホ。自画像。

ドールハウスもあり


よくできてる。


外にでると夕闇がせまり、むこうにはスケートリンク、賑わっていました。

この後はアムステルダムの駅へむかいました。