ブルージュはレースの街としても有名で、
母にも友人にも、夫にもお土産として、以前からレースをいただいていました。女性はレース物は大好き。
ブルージュ=レースと刷り込まれていましたが、
お土産屋さんのウィンドゥを覗くと、可愛らしいレースが。
中世には、国王からボビンレースを編む技術を修道院やベギン会の女性は奨励されたそうです。たしなみだったのですね。
大きな茶缶がならび、また、パッケージもたくさんのお茶売り場の奥には、、
しかし、断捨離世代の私ですからぐっと我慢。
自宅には、この手のものが結構あるので、、。
時間がいくらあっても足りない。
街そのものが、美術館のようならブルージュ。
だんだん晴れてきました。美しい景色です。
素敵なご夫婦が店主で、
クリスマスティーは3種類あり、香りを試させてもらい、夫に選んでもらいました。
一番オーソドックスなスパイスたくさんの物を彼はえらびました。
缶も4色の中から金色にしましたよ。美味しかった。大正解。
時間がいくらあっても足りない。
街そのものが、美術館のようならブルージュ。
美しいブルージュといよいよお別れ。
後ろ髪を引かれる気持ちでブリュッセルにむかいました。