新宿の柿傳ギャラリーにて始まった
『唐津焼十三人展--唐津の造形・茶陶・酒器--』
http://www.kakiden.com/gallery/archives/26486/
会期は、2018/2/23(金)〜3/1(木)
初日のレセプションパーティーへお伺いしてきました。
唐津焼を代表する作家、13名の作品がずらり。
まず目に留まったのは、こちら。
岡本作礼氏
照明とレンズの加減で明るく映って見えますが
とても深い朱赤です。ひときわ目立って感じました。
こんな絵唐津、普段使いにも素敵ですね。
ブルーとパープルのは変り種、にうつります。
何を載せるか楽しみになる一枚。
酒器もたくさん。
好みのぐい呑を、心ゆくまで手にとって探したい。
茶陶。
目で見て楽しく、手にとってその馴染みを味わってみます。
美しい作品がいくつもありました。
唐津にまた惚れ惚れ。
オープニングレセプションだけあって、
作家さんもたくさん在廊されており、お話をさせていただく時間も。
唐津焼作家、若手のお二方と。
私の左、竹花正弘さん
右、矢野直人さん。
お二人、それぞれにお人柄も魅力的です。
十四代 中里太郎右衛門氏と。
感激。
太郎右衛門先生と私の間に写っている壷は、先生の作。
文様と色味が美しくって、、、ぜひギャラリーでお確かめください!
会期は、2018/2/23(金) 〜 3/1(木)
リンクしている渋谷の展示は、3/4(日)までです。
渋谷のぎゃるりあじゅーる
唐津 春の器展(2018/2/23 〜 3/4)
https://ameblo.jp/akiko-t2012/entry-12355370252.html
柿傳ギャラリー
『唐津焼十三人展--唐津の造形・茶陶・酒器--』
http://www.kakiden.com/gallery/archives/26486/
会期 2018/2/23(金)〜3/1(木)
OPEN 11:00〜19:00(最終日は〜17:00)
出品作家:岡本作礼、梶原靖元、川上清美、竹花正弘、田中佐次郎、中里太亀、十四代 中里太郎右衛門、濱崎節生、藤ノ木土平、村山健太郎、安永頼山、矢野直人、吉野敬子
(五十音順)
http://www.kakiden.com/gallery/
TEL:03-3352-5118
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿 3-37-11 安与ビル地下2階
(1階あおぞら銀行)
最寄り駅:JR新宿駅 徒歩1分(中央東口)
寒さも数日置きに抜けて、春を迎える準備が始まりますね。
唐津の美しい器で、春の訪れを感じてみませんか。
新宿の柿傳ギャラリー、ぜひお運びくださいませ。
akiko takase
高瀬媛子