小野哲平氏を囲む会@CIBONE




10/24の展示会に向け、哲平氏×CIBONEのドキュメンタリーを担当している
若木信吾さんから、先日の撮影画像をいただきました。














夏野菜と鶏みそ。




開いた器の角度が、かさ張るものをたっぷり載せられました。
野菜の甘さや苦み、鶏みそと合わせてたっぷりいただけます。









穴子ときゅうりのちらし寿司。


いちばん最初に盛りつけを始めた器。
哲平さんの作品でもピンク系の皿は珍しく、待っている方が多いそうです。
うなずけます、手に取りたくなる華やかさがありますから。







ビーツのコロッケと、
ズッキーニのパコーラー/ヨーグルトソース


器が料理を呼んでくれるから、直感で選んで盛りつけていく。









黄味のあるベージュ
淵の厚みが個性的です


グリーンが映えて、コロッケの丸さと似合うと思って。







チャーシューと煮玉子。




深さや厚み、刷毛目のような筋模様。
意外に軽くわたしの手に収まったお皿でした。
映像内で観た、この模様の付け方がまたかっこいいんです。






大きなテーブルに10点の器。


取り皿につかった器にもいろんな表情のがあって
青いのや模様があるもの、それぞれを見るのもたのしかったです。




若木さん、すてきな写真をありがとうございました。
http://www.shingowakagi.net/









右から
CIBONE代表・横川さん
陶芸家・小野哲平さん
わたし
器ディレクター・祥見知生さん

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人の集まるときを彩る、大きな器
10月のエキシビジョン、待ち遠しい!

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高瀬媛子