舞踊集団 菊の会 公演を観てまいりました。









創立者 畑 道代先生の、七回忌メモリアル公演です。




『日本のおどり』




第一部は、古典舞踊やユーモア溢れる狂言舞踊など。




「流れ」という作品では、菊の会の魅力のひとつ、群舞にため息がこぼれました。




ぴたりと息のあった動きと、優美な表現、一滴の水の流れから始まり…小宇宙を感じました。




第ニ部は、民族舞踊詩『海はるか日本を躍る』




各地の民族芸能………太鼓もあれば、鬼剣舞や傘おどりに阿波おどり。




各地の民謡も、すべて生演奏でした!!!




贅沢で心豊かになったひとときです。




芸の奥深さに、一ミリでも近づきたいと願うばかりです。




菊の会の皆さまの舞にふれ、あらためて日本文化の素晴らしさを感じました。





舞踊集団菊の会 日本のおどり