作り手と伝え手と使い手 | 奥田晃子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは
あきちゃんです



晃子(あきこ)という名前は
あだ名が作りづらいです
だから、"あきちゃん"と
呼ばれることが多いです




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(無駄に笑顔)
どうもどうも



家族も、親友も、恋人も
私をあきちゃんと呼びます

だから、なかなか気に入っています
ありきたりやけども
私にとって特別な呼び方です






以前、私が企画している
coffee&talkingにもお招きした
永田宙郷さんは
「ててて見本市」を開催されていて
この ててて の意味は
作り手・伝え手・使い手 って意味









今日は"買う"ということについて


私達は何気なく毎日何かを買います
3つのてのうちの 使い手 ですね

それは夕飯の食材であったり~
シャンプーであったり~
文房具であったり~
お菓子であったり~




最近、買う時に
作り手を想像するようになりました


どんなこだわりがあるのかな
どんな方法で作っているのかな
どんな人が作っているのかな


なんて想像すると結構楽しい

包装が雑だったら
めんどくさがりなんかなーとか

デザインがよかったりしたら
この人センスええなーとか

色んな発見があります



不思議なことに
そんなことを考え始めたら
買いたくないものが
増えてしまいました


大量生産よりも
少し高いけど気持ちが伝わるものに
魅力を感じるようになりました

大量生産だったとしても
こだわりがあるものが
絶対いいなって私は思う





恋人がふと

「高いということは
作り手にもしっかり
お金がいっている
ってことでもあるんだよ」


って言っていて確かに~と思う

もし私が作り手だったら
そうやって考えてくれている人が
いることがとてもとても嬉しい!し
そんな人達のためにモノを作りたい








でも、私は普段何を買ったのか
なにも覚えていません

お金はどんどん減っていくしさ~
(これは永遠の謎)



そ こ で

明日から 買ったものを記録します
私は普段 何を買ってるのか
全部 全部 記録する!

ゼロから見直したい
なにか見えてくればいいな!









それではまたね

おしまいうお座