滋賀・草津の
ヌメロロジスト(数秘読む人)、絵描き
フォトグラファー、メモリーオイルセラピスト
ドラムとバンドが趣味の
よつかど あきこ です。
このあいだ
電車に1時間ほど乗る機会があり、
本を持っていくことにしました。
↑
お気に入りのブックカバーを かけて。
このシリーズは、ネーミングの
“わざわざ感” が好きです。笑
例えば
パスケースには「定期入れ」
ペンには「わたしのペン」
スマホケースには「わたしのでんわ」
って書いてあります。
分かりやすくて よい。笑
さて。
特に新しい本を買ったわけでもなく、
家にある中から
もいっかい何を読もうかな・・・と
ラックを眺めていたら、
こんなのが(未読)。
↓
うーん。
買った覚えがない。
まあでも。
目に留まったということは
今がタイミングなはず。
けど、
綺麗事を並べただけの
ペラペラpositive thinkingなら
興醒めやな・・・と思いつつ(感じ悪い)
ページを開いたら。
最初に書いてあったのが
人はもともと、心配するようにできている
そうそう。
脳みそ(思考)は
危険から自分を守るためのブレーキ役で、
必ずしも「心配」=「悪いこと」ではない。
「どう心配するのが いいのか」ということが
身近な実例を挙げながら書かれていて、
結構ぶっちゃけ感もあり面白い。
まだ途中なんですが、
最後まで読み終えたら
今よりも さらに吹っ切るスピードが
上がりそう。
帰り、電車の窓から見た雲。
↓
大きく羽を広げた鳳凰に見えませんか。
もうちょっと引くと こんな感じ
↓
ものすごーーーーく大きな雲でした。