オサンポカフェさんで月に一度開催されている「くらしの書」
昨日、行ってきました。
今回は“ひらがな”
ひらがな、好きですー。
曲線がいい
ひらがなには、こんなふうに元になっている漢字がありますよね。
「以→い」「波→は」「奈→な」とか。
私、ひらがなの成り立ちを辿るのが好きなんですよねぇ。
ルーツを知ると、ひらがなを美しく書くバランスをイメージしやすいです。
子どもの頃に通っていた書道教室に その一覧表が貼ってあって、ジーッと眺める時間が楽しかったのを思い出しました
ちなみに、当時から今も変わらず私の推しは「遠→を」です。
優雅、上品、麗しい
今回のヒットはこの「奴、ぬ」(お手本を写してないのは右側)と「ゑ」(これも自力)
一文字書くにもリズムや強弱、筆を動かす速さの緩急...などなど意識すると、字に表情みたいなものが出てくる気がします。
筆で書いた文字って それが分かりやすいから、音楽みたいで面白い。
途中で終わっちゃったので、続き書こう