どうも、ナマステイション。
今日も金井亜希子です。
金井亜希子vsセルフケア
忙しい毎日を過ごしていると充実感はあるけれども、肩に力が入りすぎて息継ぎもできてなかったりということも。
集中の糸がぷつりと切れたときに疲れがどっと来ることありますよね。
今日はまじめモードな亜希子です。
なぜならば、肩こりがすごい。
自分が思わず巨乳になったか?と思うくらい、肩こりがひどい。
何回も言うけど、肩こりが、ひどい。
そんな時は、ゆっくり休めということでセルフケアをするのですが、最近のセルフケアで失敗した2つを紹介!
(成功事例ではなし!笑)
失敗談1:中国式マッサージ
仲良しのサマンサと営業中「マッサージ行こう!」ということになり集合。
どこにする~?と歩きながら探していたら、いい感じの中国式マッサージ店を発見。
値段もめちゃ安いわけでもないし、キレイだしここにしよ~とお店に入りました。
カーテンで仕切られた部屋に入っていくのですが、天井になぜかポールがついている。
「あのポールなんやろ?気になるなぁ」
と思いながら施術スタート。
最初はいい感じ。気持ちいかもしれないけど、ちょっとこの人力強いな。。。
と思っていたら、
流ちょうな日本語で「上乗りますね~」と。
「上、乗る?」
また疑問に思っていたら、いきなり乗られて
「うっ」
と声が出る。なんならもう内臓も口から出そう。(お食事中の方失礼いたしました)
そしてポールの意味がやっと分かった瞬間だったのですが、
ポールにマッサージの方がつかまり、思いっきり私を踏みつけてくるんです笑
もうね、像に踏まれているドMの人みたいな感覚。
気持ちいとは無縁で、なんなら枕濡らしてる。
結構長い時間で予約しちゃったから耐久レース。
隣の部屋からサマンサの
「うっ」
って声が聞こえてきて、サマンサ、共に頑張ろう。って心で気合い入れるけど、
マッサージで疲れ癒しにきてるんだよね、私?どういうこと?っていう感覚になる。
本当に中国式マッサージをなめたらあかんです。
マッサージ耐久レースが終わりお店を出てサマンサと一言。
「あかん、これ絶対体調悪くなる。」
笑
次の日サマンサが発熱でお休みしたのは、絶対このせい。笑
この経験から、サマンサと私はMであることが判明しました。得たものはそれだけ。笑
失敗談2:疲労回復ヨガ教室
私は人生でヨガを年に1回ペースで3回くらいしかやったことがないのですが、
なぜかヨガにでも行ってリア充感じてみようと思ったのがきっかけで、たまたま目にした「疲労回復ヨガ教室」に行くことにしました。
そもそも体がめちゃくちゃかたいので、ヨガをすること自体が結構私にとって頑張らないといけないこと。
なのに、「疲労回復」という四文字熟語のような漢字を見て、
これで肩こりとれるな!って甘くみてイキって参加。
まず当日、前日飲みすぎて朝起きられずヨガスタートの20分前に起床。
はい、間に合わなーい。
でもあきらめない。疲労回復したいから。
そう思い、タクシーに乗り込みヨガ教室へ。
充実させるための1日のスタートが、あわただしく始まって、しかも無駄にタクシー乗って移動。
その時点でももう疲労感。
到着してヨガスタート。
最初は初心者のコースだから結構できる。きっと体幹はいい方。
中盤、あれ?結構これハードやん?そんな体勢する?
後半、いや、むしろ疲労しか感じてないんですけど、先生。
結果的に、疲労回復どころか、疲れが思いっきりたまって、もっとまったりゆったりしたど初心者コース選んだほうがつかれとれたんじゃないか疑惑。
失敗から学んだのは、疲れているなら、まず睡眠。が一番のセルフケアだなということ。
刺激を与えるセルフケアはもっと元気な時にやったほうが効果がある。
金井亜希子vsセルフケアは
セルフケアの勝ちっ
睡眠という名のセルフケアは
この世で一番の疲労回復になる。
今日もナマステイション。
皆さんもHAPPYな1日を