どうも、ナマステイション。

今日も金井亜希子です。

 

金井亜希子vsぎゃふん

 
本当にどうでもいいことシリーズ。
最近ふいに思ったことで、「ぎゃふん」って事柄、結構好きだなーってふいに感じたことについて、今日は言わせて。笑
 

ぎゃふんの前提

まずは前提を共有したいのですが、私が言う「ぎゃふん」は良い悪いの内容はあまり関係ないです。
誕生日のお祝いでサプライズされる「ぎゃふん」とか、犬のうんち踏んじゃったときの「ぎゃふん」とか、「ぎゃふん」の内容をどうこう言いたいのではなくて、その「ぎゃふん」から学ぶことあるなーってことです。
 
「ぎゃふん」ってなると、そのことばかり考えてしまったりしますよね。例えばお誕生日サプライズも、いつから考えてくれてたんだろう!なんでこんなに良くしてくれるんだろう!私もお返ししたい!とか考えて、サプライズしてくれた人たちの今後の付き合い方が変わったりします。
なんか、そういうのいいなーって。笑
 

ぎゃふんの経験が強くする

 
高校のときにバレーボール部に所属していたのですが、当時プレッシャーに負けてミスが続き、試合も全然出してもらえなかったときがありました。
 
必死に練習してやっと試合にピンチサーバーとして出してもらったときのこと。
当時ジャンピングサーブをやっていたので、「よし、思いっきりやってやろう!」と意気込んで交代。
 
ピっと笛が鳴った瞬間、やっと出れたんだから絶対に失敗できない!が一瞬脳裏によぎる。
 
あれ、めっちゃドキドキする。
 
冷静になる前にボールを投げました。
 
打ちました。
 
よしネット越えた!よかった!ふー。次はレシーブね!って思ってた時に
 
「ピッ」と笛が。
 
 
え?どした?なに?って思って審判見たら、「おたく線踏みましたよ」の合図が。
※バレーはサーブの時に線の外から打つことがルールで、ボールが手に触れ切る前に線を踏んだらアウトなんです。
 
 
 
私、バレーボールー人生でそんな凡ミスしたこと一度もなかったのにーーーー!!!!
ぐっとした思いで監督のところに行ったら「お前なにやっとんや!」と思いっきりのビンタ。笑
 
 
 
「ぎゃふん」
 
 
 
このとき心で思いましたよね。笑
 
 
このタイミングで線踏んだ自分に悔しさもありながら、ここでこんなミスする~?って笑いもこみあげてきて、走って戻りながら笑えて肩揺れるよね。笑
 
これ遠征合宿の時だったのですが、練習終わって合宿所に戻ったときにこの話になり、「あそこであれやる~?笑!」と仲間たちと爆笑しましたよね。笑
 
 
でもこの思いでが自分を強くさせたなって思います。
ネタとして笑ってくれる仲間の存在にも感謝しました。
 
 
悔しさとか悲しみとか憎しみとかネガティブな感情を持つことは悪くはないと思いますが、それを持ち続けるのではなくて、それをバネにして楽しみながらそのことが良くなっていくことが「ぎゃふん」の良いところ♡
 
 

金井亜希子vsぎゃふんは

ぎゃふんの勝ちっ100点

ぎゃふんの逆境魂は買おうと思っても買えないぞ♡

 

 

今日もナマステイション。

皆さんもHAPPYな1日をイエローハート