どうも、ナマステイション。

今日も金井亜希子です。

 

金井亜希子vs椎名林檎

 
これ、だれかへの悪口ではなくて、自分の話です🍎
 

”クセ”に憧れた時代

 
ここで言うクセっていうのは、クセが強いっていうニュアンスの方です🍎
 
椎名林檎さんの独創的?個性的?な世界観が好きです。でも、より一般っぽい(等身大)と言われるKiroroさんも同じくらい好きです(笑)
こだわりがそこまでなくて、結構幅広く色々好きなので個性が強いのも、万人受けするもの、両方好きです。
 
 
ただ昔はそんな個性がない自分が嫌だなって思って、少しクセのある物や人なんかを好きって言ってるときもありました。健気ですね(笑)
結構これ思い当たる人いるんでないかなって思ってますピエロ
 
きっとその人も以外と他人から見たら普通じゃなかったりするんだけど、自分のことだからそれが当たり前で、普通だなって思っている人いるんじゃないかなって。
 
ちょうど中学~高校生くらい?で椎名林檎さんがめちゃくちゃ流行っていて、今ももちろんその人気は衰えてないですが、その時代には椎名林檎さんの色ってすごく独特だったんですよね。
 
第一印象はなんだこの人!って感じでした。声や歌のインパクトと、見た目のインパクト、両方かねそろえてました。
一般的、ということからはみ出している感(笑)
この人みたいになりたい!っていうタイプではないですが(そもそもなれないと思っている)、当時の私が思うに、人からどう見られるかを考えることなく(逆にめっちゃ考えているかもですが)、自分の本当にやりたいことをやっている、という感じ。
 
 

自分がやりたいことをやっている人の生き方に憧れる

 
私の幼き頃の時代は、個性を尊重する、というより、誰かが作った当たり前に沿いなさい。という教育が多かったような気がします。
良し悪しではなくて、それが主流だったということです。
当たり前に沿うという生き方では、当時自分もそれが良いと思って幼少期を過ごしていました。普通に生きるのが幸せだとも思ってました。
それって無難に生きるってことかなって大人になった今は思います。
 
 
やりたいことをやるって、すっごくパワーがいること。
 
 
そうなんですよね。やりたいことをやるって、簡単ではないから、パワーが必要。心から好きなことしてる人からしたらパワーって思ってないかもしれませんが、いつも以上の力やパワーを使っているような気がします。
 
好きなことも、好きなことをやるための前段階で色んな「チャレンジ」という壁がでてきますよね。
 
どうしてもやりたいから、誰から何を言われようとやる!
どうしてもやりたいから、否定されてもやる!
どうしてもやりたいから、無理かもしれないけどやる!
どうしてもやりたいから、何度失敗してもやる!
どうしてもやりたいから、挑戦する!
 
 
そこまでの想いを起こせるほどのやりたいことがないって思っている人もいるかもしれませんが、前段階の壁を見すぎて躊躇している人も多いのかなとも思いながらも、現に私もその一人だったり左差し
やりたいことのために何がなんでも!って思う気持ちは自分自身がセーブさせてしまっているのに、それに気づいてないというか。
 
俯瞰して自分を見るようになって、いや?できるんじゃない?って思うようになってから自分も少しづつ変化してきたなって思います。徐々にね筋肉
とはいってもへこたれる毎日くもり(笑)へこたれるけど、やる前から諦めてへこたれるより、挑戦してへこたれたほうがいいし、へこたれるということ以外の得るものも多そうですよね。
 
小さいことでも挑戦するという意味で、背中を見せてくれたのが父親の存在で、父親が結構破天荒だったので、そこだけが今の自分の生き方を作ったきっかけもたくさんもらってます18禁
 
父親の破天荒話はまたいつかピエロ
 
 

金井亜希子vs椎名林檎は

椎名林檎の勝ちっ100点

自分らしく生きるということは

自分に誇りをもって生きること、

ということを教えてもらいましたキラキラ

 

 

今日もナマステイション。

皆さんもHAPPYな1日をイエローハート