エサレン大好き!エサレン・ライフ!

エサレン大好き!エサレン・ライフ!

「自分に合う場所」「自分にぴったりの人」を探して旅して96ヶ国。
大好きなカリフォルニアのエサレン研究所に戻ってから、不思議な流れで長期滞在。そしてソウルメイトにも出会い結婚!!
ここが永住の地となるのかな~?!

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11月に2週間ほど日本に行くことが決まりました。
飛行機も予約したし、いま詳しく予定を立てています。
成田空港→水戸→伊勢神宮→京都→東京→羽田空港と周る予定。

今回の帰国では、私の結婚相手と「両親・親戚の顔合わせ」。
結婚式はしてないので、写真だけでもと思い「フォト・ウェディング」。
私の相方にとって初の日本なので「観光」。
この3つが柱です。

今回は「フォト・ウェディング」について書きます。
私と彼が結婚したのは2012年の2月、小さくてもいいから結婚式をしようかと話しもしてたのですが、結局しないことにして、日本の着物着て写真だけ撮ろう!っということにしました。

衣装だけレンタルしてで写真を撮ろうかとも思ったのですが、せっかくだから写真スタジオで記念の写真を撮ることに決め、ネットで探す日々が始まりました。
っといっても、ここはアメリカなのにwifiが遅くてイライラ。

家ではネットできないから、パソコン持って徒歩10分のダイニングルームまで足を運びます。
携帯は電波が届かないので解約しちゃいました。
ここは自然豊かでいいところですが、テレビも無いし、携帯の電波も届かないのでたまに嘉門達夫の「オラこんな村いやだ~♪」という歌を思い出してます。

話はそれましたが「フォト・ウェディング」は、大雑把にいってスタジオ撮りと庭園などでとるロケーション撮りがあります。
値段は、私が調べた限り最安値はスタジオ撮りでドレス5000円~、着物だと7000円~。レンタル衣装代・ヘアメイクなどセットになっています。
夏はセールで安くなってるところもあるから、結婚式してないカップルや結婚5周年記念など、記念に撮ってみたらいかがでしょうか?

基本セット以外にアルバムやデータなどオプションで購入していくと、高いと全部で20万円~。
衣装も1着追加が無料のところと有料のところ、着物もドレスも両方セットなどもあり、調べ始めると時間が経つのを忘れます。

数ある中からHPの印象やスタジオの場所で選択し、その内4件に資料請求や問い合わせをしました。

東京・横浜に4店舗スタジオがある「スタジオAQUA」に資料請求したら海外からだからか無視。メールアドレスも書いたのに一切無視だし、スタジオ空き情報も問い合わせたのに自動返信で「問い合わせありがとうございます」のみ、ちょっと酷いな~。

それから関東・関西両方に7店舗スタジオがある「STUDIO ARC」資料請求したら、海外には送れないので日本国内の住所はありませんか?とメールをくれた。
日本から米国に来る予定の友人宅に送ってもらいたいが、その友人が来るのは9月だから早目に来る人を探すと返信し、その他質問事項を記載したが今のところ返事はない。

兵庫県の「アンジュエール」というところに質問事項と共にメールしたら、「東京か京都で撮影をご希望でしたら、申し訳ございませんが、当店は、京都に一番近いところで兵庫県の芦屋店になります。ご希望に添えず申し訳ござません。」というメールが着た。

東京か京都近辺という意味で、東京都と京都府という意味では無かったのにな~。
私の書き方も悪かったのだろうけれど、関東育ちの私にとって京都・大阪・奈良・神戸は近郊で、ざっくり言ってほぼ一緒です。
関西の人にとって、東京・横浜・船橋・浦和は全然違う場所なのであろうか?

確かに芦屋は京都じゃないけど電車で行き方も所要時間も調べたし、駅近だったから候補にしたのに、その辺りの確認もせずにバッシっと切って来るところに驚いた。
言葉は丁寧だが、まず「当社は京都ではなく兵庫県芦屋ですが大丈夫ですか?」などの場所の確認を私にせず、問い合わせ事項に一切答えない返信に、お断りいたします!っと言われたような気分。
受け取るこちらのことを考えてるんだろうか?
多分ここに決めても意思疎通が心配、ここは止めておこう。

それかお客が多くて捌ききれないのかもしれない。
私は不動産営業時代、飛び込み営業や電話営業などを経験し、なんとか飛び込みで1件、電話営業で2件契約を取った。
その経験をした後には問い合わせてくる人には丁寧に対応したものだ。だって苦労して興味がある人を探しに行かなくても、「興味があるのです、説明して下さい」と言ってくれてるからだ。
地獄のような苦労をした後は、問い合わせがどれだけ貴重かがよーく分かったのだ。

最後に、ほぼここで決定する予定の「アンシャンテナチュレ」。
茨城県の水戸と筑波にスタジオがある。
問い合わせをしたら、全ての質問に丁寧に返事をくれた。
こことのやり取りは、とても気持ちがいい。親切で丁寧。
他のところと比べて、見積もりで値段は高い方だけど、メールのやり取りでイメージがいい。

「フォト・ウェディング」は、今のところ一生に一度の写真だし、結局10万円以上の出費になるし、分からないことは事前に教えて欲しい。後から、申し出があれば出来ましたとか、これはオプションで別料金ですと言われるのはイヤだし、予算も組みたいから最初に全部知っておきたい。

私の相方はアメリカ人なのに、和装にしか興味がなく、和装も洋装も着たいと私が言ったら、日本人だろう?西洋かぶれみたいなこと言うなよみたいな顔をされた。
そんなに和装が好きならと、皇族の結婚式で着る十二単などが着れるHPを紹介したら即却下された。好みは難しい。
それでもめげずに私が洋装も・・・っと持ちかけたら、「僕は本を読んで待ってるから、君だけ着て写真撮ってもらいな」っと優しい笑顔で言われた。
1人でウェディングドレスか・・・・。でもスタジオ側がOKしてくれるのなら記念に1枚撮っておこう。

まだ問い合わせの段階なので、最終的にどこになるか確定してませんが、このブログを読んで「いいところ知ってるよ」とか、「私が撮ってあげるよ」とかいう方がいたら是非ご一報いただきたい。
最近のマイブーム(この言葉まだ使ってる?それとももう古いの?)

睡眠時間はたっぷり。8時間以上寝てる日も多い。
寝過ぎは身体に悪いと読んだことがある。
早起きがマイブームになる日はいつなのだ・・・・。

話はそれたが、最近のマイブームは2つあって。
1つ目は「ヤギに餌をあげること」です。

私が毎朝飲むフレッシュジュースのパルプ(ジュースの搾りカス)が日に日に増えてくる。
これをコンポーストとはいえ、捨てているようで罪悪感を感じていた。
このパルプを使って、ローケーキ(Raw Cake)やロー寿司、友人のディハイドレーターを使ってロークラッカーなどを作ってみたがなかなか減らない。

ある日コンポースト・バケツに入れに行こうと、エサレン大好き!エサレン・ライフ!-ビニース袋ビニール袋を持って知人と道でおしゃべりしていたら、ガゼボ幼稚園から外に出されたヤギが私のビニール袋をクンクンしている。試しに中身をあげてみたら大喜びで、もう1匹のヤギも一目散にやって来て食べ始めた。

それがキッカケで週に3~4回、私が働いてる日はキッチンの野菜カスもコンポーストせずに貰ってくる。
それを持って餌付けですエサレン大好き!エサレン・ライフ!-ヤギ付近エサレン大好き!エサレン・ライフ!-餌付け中
今では私の声を聞くと、ヤギたちは期待の体勢でこっちを見るようになった。
あー嬉しい ? ? ? ? ? 。

もう1つのマイブームは、「グリーンスムージー」。
約1年前までは朝食はスムージーだったのに、結婚してから毎朝キッチンに行くのが面倒になりパメロ(日本のスウィーティーみたいな柑橘)などの果物に変ってしまった。
因みに、私はコミュニティに住んでいて、キッチンとダイニングは歩いて10分位のところにある、部屋には冷蔵庫と電気バーナーがあるのみ。

そのグリーンスムージーのために「ケール狩り」に行くエサレン大好き!エサレン・ライフ!-手にとって
エサレン大好き!エサレン・ライフ!-ケール狩り中
グリーンスムージーの中身は、大量のケール(ここの畑には常時数種類のケールが植わっている)とその他のグリーン野菜(ロメインレタスやビーツの葉やほうれん草)、リンゴと完熟バナナエサレン大好き!エサレン・ライフ!-畑

これを600mlビン4つに入れて、昼と夜1日2回飲む。
朝は、胡瓜とリンゴとビーツとセロリと人参と生姜のフレッシュジュースエサレン大好き!エサレン・ライフ!-ジュース
減量と病気予防のために、大量の野菜と果物を取り始めて3週間。
体重は2~3㌔は減った、もう少し食事の量を減らさないと減量は進まないな~っというところだ。

このまま実験を続けてみますが、身体は一人一人違うので、私は私の身体にあった食べ方を思考錯誤し実験中。

この世の食べ物、特にアメリカの食べ物は遺伝子操作されたりしてるので大変。
いつの間にか、食の中に含まれるものの中毒になっていたりするから要注意なのだ。
以前BBCの特集で、赤ちゃんにファーストフードを食べさせると、普通の食事を食べなくなり泣いてファーストフードを欲しがるようになる。という番組を見た。
親は働いていて忙しく手軽にファーストフードを与えていたのだろうが、それが後々大問題になるのだ。

私は、美味しそうに生野菜を食べる草食動物のヤギたちを「仲間」だと思いながら、この実験を続けて行きます。
またまた前回の日記から半年経ってしまった。
私はこの日記をmixiとアメブロ、両方に書いています。
2009年にやっとmixi日記に写真を載せられるようになって、アメブロは1年遅れて2010年から写真を載せている。それまではアメブロでは文章だけの日記、私は写真すら載せられなかった程のパソコン音痴で、それは今でも変りないです。

さて2012年ももう終わりそう。マヤ暦は2012年12月22日で終了しているらしく、世界が終わる説やアセンション説やら噂はいろいろある。
実際これからどうなるのだろうか?興味津々。

2009年だったと思うが、友人と夜中のコーヒーショップでおしゃべりしていた時、ふわ~っと今は3次元ではない・・・3.8次元くらいだ・・・っと分かったことがあった。感覚で感じたのだ。
私が次元上昇を実感したのは、これが初めてのことだった。

それから暫くして、全員がアセンションするビジョンを見た。
「アセンションするビジョン」などというと大げさかもしれないが、ぼーっと歩いていた時に、ふと、雲に隠れていた太陽が顔を出したように、徐々に、全員に日が照っていく様を見た(心で見た。って感じ)。
それを見たとき私は、アセンション説の人が準備しないと上に行けないようなことを言っていたが、な~んだ全員行くんじゃん、全然準備なんてしなくて大丈夫じゃん、っと思って嬉しくなったことを覚えている。

私は、とても感覚派だ。
なんでだか理由は分からないけれど、「分かる」ことが多い。
それが分かった理由や証拠を後から探すが、理由や証拠は見つからない、理屈は分からないけど分かることが多いのだ。
アメリカに来てレイキや気功の先生に「日本人は腹で分かる」みたいなことを言われたことがあるが、それに似ているのかもしれない。

2010年9月に日本を出た時も、「私はもう日本ではする事がない、日本がここを出てどこでも好きな所へ行きなさいと言っている」という風に感じた。

だけど自分の生まれ育った国を出るなんて不安だったからか、私に何か出来ることはないか・・・っと探したり、人に聞いたりしていた。

一般的な会社・仕事、例えば小さな不動産会社社長などに猛烈に誘われたりもしたが、そういうお金を稼ぐために働くこと、生きるために・生活のためにお金を稼ぐということ、特に資本主義社会ではほぼ当たり前のことなのは分かってはいるが、その方面には全くと言っていいほど力が湧かず、魅力を感じず、やる気が起きずにいた。

ある日友人から、ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ」「六ヶ所ラプソディ」「ミツバチの羽音と地球の回転」などの鎌仲監督の会社で人を探してると聞いたので、監督にメールをしてみた。その結果、何かお手伝いすることになりそうになったが、私が「もう日本ではすることが無いと感じていたので、アメリカ行きの飛行機を取ったがキャンセルします。」と書いたらそれ以来連絡が途絶えてしまった。

それで結局アメリカのエサレン研究所に再び来た。
エサレン研究所では心理学・ボディワークなど、たくさんのワークショップが開催されている。
基本的には、金曜日~日曜日までの週末と、日曜日~金曜日までのワークショップがあり、通常5種類~7種類くらいのワークショップが並行して開催される。それ以外に7日間や28日間のワークショップもある。

私は、労働する代わりに低料金で参加できるワークスカラーに再度申し込み、2ヶ月間「フェルデンクライス」と「ノンバイオレンス・コミュニケーション」を学んだ。
その後1ヶ月カリフォルニア州で過ごしてから7ヶ月間中南米を旅して、そしてまたエサレン研究所に戻って1年半過ごしている。

全て成り行きでだ。
もちろん自分の選択もあるし、選択してもダメだった時もある。だけど執着したり、こだわったりせずそれを受け入れ、出来たら今の状況を楽しんで感謝して過ごす。
そして開いた扉、開いてる扉に入って行くだけ。
だけどその扉の向こうがどんなところか分からない場合もあるし、他に開いている扉がないときもある、だからとっても成り行きなのだ。

私は、『目的・目標がないと、どうでもいいことに夢中になる』という標語を気に入っている。ここでいう目的・目標とは、私の理解では、今年の目標、来年の目標、30歳までに・・・などという意味ではなく、人生という大きな意味で長いスパンでの目的・目標のことだ。
ここの理解が違うと、「年収1000万」や「3ヶ月で英語をマスターする」・・・みたいなものが目的・目標になってしまう。
それが悪いとはいわないが、そうすると木を見て森を見ずになってしまい残念だ。

殆どの人にとって「年収1000万」や「3ヶ月で英語をマスターする」などは出来たら・・・とか、無いよりはあった方が・・・的なことだからだ。
それは人生の目的・目標ではない、ヘタするとそんな「どうでもいいこと」に夢中になってしまうことがあるから要注意なのだ。

さっきの標語の別バージョンで『目的・目標がないと、人の目的・目標を生きることになる』というのもある。
これは本当に真実で、私の理解では、自分の人生の目的・目標がないと、人の目先の目的・目標を生きる、人に利用されることになるということだ。

私は人生の目的・目標は、そう簡単には分からないと思っている。
人は願いを叶えるためにドラゴンボールを探すが、実はドラゴンボールというのは人生の目的・目標のことであり、ドラゴンボールが見つかれば願が叶うということは、人生の目的・目標を知れば人生の願いが叶うことなのだ。
なぜなら叶うから願いがあるというように、全ての秘密は捉え方考え方にあるから。
願う前からもうすでに叶っている、あるのに見ていない、見えてないだけだからだ。

逆説的になるが、木を見て森を見ずは、木を見ることが森を見ることになったりもする。目先の小さなことを目的・目標にしてその目的・目標をクリアーすることで1段階上がり、また目先の小さなことをクリアーして、どんどん進んでいくことが人生。
多分、人生とは、目的・目標を達成することではなく、その目的・目標に向かっている(と思っている)道筋を生きることだからだ。人生とはプロセスのことなのだ。

それに気づくということは、同じ日々が全く違うものになる。外から見ても分からない、内側の変革なのだ。
この意識改革がアセンションであり、次元上昇なのだろう。

例えば分かりやすく物質である「お金」の捉え方だが、お金がないと絶対に物が買えないと思う人は、お金は元々物々交換を便利にするための道具だったと考えてみるとヒントになるかもしれない。
お金はただの数字だと言った人がいるが、ドンピシャだ!

お金のために自殺したり殺されたりしている世界の人と、お金が無くても日々暮らしている人の世界は、同じ地球にあっても次元が違っているはずだ。

愛についてもそう。愛はお金のように物質化できないから、でも愛をお金で買えると思う人もいるだろう、そうなると愛の定義が違ってくる、人によって愛は行為であったり、物質化できたり・・・。その定義事体がその人の世界感であり世界感の違いが次元の違いでもある。

それに愛は全てであるともいえるし・・・。愛は元々次元を超えてるものかもしれない。そう考えてみると次元を超えてるものは愛しかないのかもしれない。

さっきも書いたが、私は感覚派だ。
私のこの感覚をあなたに明確に伝えるために言語化したが、うまく伝わっただろうか?
もう半年も書いてないから・・・・何人かに楽しみにしてると言ってもらえたから・・・と書き出したら、こんな日記になってました。
書きながら自分の感覚を確認し、私の信じるマヤ暦を確認した感じだ。

マヤ暦はその日に突然何かが終わるのではなく徐々に始っていた。それもかなり前から。だからといってそれを感知しない人が劣っているわけではない。3次元5次元というと3次元の方が劣ってると思う人もいるが、それには???だ。比べて優れてるとして一体何の得があるのだろうか?

人は信じた世界を生きているのだと思う。
私はこれらを感じて信じた。私よりも先にもっと強烈に感じてた人がいても、それは私にとっては屁の河童だ。
自分が感じて信じたものが私にとっての真実なのだから、他人の真実は「ふ~ん」と感心するくらいだ。
だから、あなたも「ふ~ん」と軽く受け止めてくれたらいいな。

読んでくれてありがとう!! また読んでもらえると嬉しいです。