子どもと境界線を引く方法 | オトナ女子のための幸せ力開花メソッド【横浜】

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子どもの不登校をきっかけに子どもと夫のための人生を卒業し、自分と子どもの人生の輝きを取り戻して最高のパートナーシップを手に入れたメソッド。

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強み発掘カウンセラー
くわのあきこ のブログ

今日は海辺のカフェから

メルマガをお届けしています。




私は心地よい場所にいると

自分の軸に戻って来れます。




なんだかんだと

心がザワザワしたときも

海を見ているとどうでも良いことに

感じてきます。









こんにちは。

強み発掘カウンセラー

くわのあきこ です。


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悩みを手放して、なんか知らんけどうまくいく生き方を選ぶ仲間を募集します。

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子どもとの境界線について

悩んでる方ってめっちゃ多いですね。





でね、子どもとの境界線が

ひけていないときって

周りの人との境界線も

引けていないことが多いのです。





そして、周りの人との境界線が

引けていない人は

親との境界線が引けていないことが

多いのです。





あなたは他人の機嫌や言動に

振り回されていませんか?





私も他人との境界線をひくために

たくさんの思い込みを外してきました。

今日はその内のひとつをご紹介しますね。





もしも機嫌が悪くなった人がいたら

それは誰のせいでしょうか?





以前の私は、自分のせいじゃないか

気づかず何か

してしまったんじゃないかと

ザワザワしていました。




だけどね、



何があったとしても

機嫌が悪くなったとしたら

その責任は機嫌が悪くなった本人にあります。




あ、わざと機嫌を悪くさせようとした場合は別ですよw





意図的にイヤな思いを

させようとした訳でもないのに

機嫌が悪くなったとしたら

その責任は機嫌が悪くなった本人にあるのです。





なぜなら同じことをを言っても、

笑ったり、驚いたり、怒ったり…

その反応は人それぞれです。




つまりね、

相手がどんな反応をするかなんて

コントロールできないんです!





以前の私は

「分からないの?」とか

「できないの?」と聞かれると




「バカなんじゃないの?」と

言われているように感じて

めっちゃムカつく人でしたw




落ち着け、私!

だーれもそんなこと言ってない!!





そう、誰も「バカ」なんて

言っていないんです。




私が勝手に

言われたような気がしただけw





相手は助けようとして

言ったのかも知れないし、

もしかしたら自分も分からなくて

仲間を探していたのかも知れないよね。






相手がどう受け取るかなんて

誰にもコントロールできないのです。





それなのに

相手の機嫌が悪くならないように

必死でコントロールしようとしていた過去の私、めっちゃ頑張ってたなぁ…ムダな努力だったけどねwww





他人の機嫌はコントロールできません。




怒ってる人は

怒りたいから怒ってる



泣いてる人は

泣きたいから泣いている




悩んでる人は

悩みたいから悩んでる





放っておいてあげよう。






くわのあきこ