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朝から

溜め息が出るほどの暑さのなか

blog友達の

・otomeさん(以下乙女さん):京都在住
・秋雪さん:東京都在住
・もちまるさん:千葉県在住

から 

お誘いを受け

生まれて初めて

宝塚歌劇団の劇を

観に行かせて頂きましたニコニコ

歌劇団どころか

ミュージカルさえ

この目で観た事のなかった私笑い泣き
 
果たして

宝塚歌劇団の劇は

私にとって

吉と出るか凶と出るかニヤリ




数時間後の

帰りは

別の意味の溜め息(うっとりの溜め息)

口から漏れておりました!!



ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇



京都在住で

同じ

阪急京都線の沿線に住んでおられる

乙女さんと

時間を合わせて桂駅のホームで集合。

桂駅を8:45発の電車で

一路、宝塚に向け出発 ダッシュ

ぺちゃくちゃお喋りしてたら

1時間と少しくらい

あっという間でした爆笑
(話題は専ら宝塚の話ではなく互いの息子の話🤣)




阪急の駅の階段です😊
お~😆




駅前の銅像😊
ほほう🤔




敢えてこちらの道を歩いて下さいました😊
この時点で私は正直に申し上げて
手塚治虫美術館のほうが興味強かった。
レオや火の鳥が目についたのでね🤭




駅から徒歩数分で劇場が見えてきました🎵




左の雪組さん演じるベルサイユのばらを観ました😊
右は星組さんの次回予告。



皆さんの了解を得て掲載してます🎵



観劇の前にお土産を🎵
後だと混むそう。
ラインダンスが可愛い❤️





本日の公演人物。
左から入団順に並んでおられるそうです🎵



どんちょうが、まだ、上がっておりません。



ここまでの私は
正直に申し上げて
まだまだ
この世界に
はまる気が
しておりませんでした。
なのでパンフレットも購入なし。



結果は
見事に
はまった。

なのですが

はまり時まで

もう少し有りますので

お付き合い下さいませ笑





blog友達の秋雪さんが取って下さった席が

S席の中でも

前から10列目という素晴らしさラブ
(SS席が1列目~7列目までなのです)

ステージまでの距離の短さ!!

前から10列目の2席に秋雪さんと私。

前から25列目の2席に

乙女さんともちまるさんが着席おねがい

宝塚観劇デビューの私に

無茶苦茶よい席を譲って下さいました!!

お心遣い

しかと受け取りました!!

感謝しています m(__)m

それにしても

2400人が収容できる大劇場が満員御礼ハートのバルーン

人数の多さと

その人数の女性の(ほぼ女性)トイレ待ち問題を

見事に解決できるだけのトイレにも驚きでした。

トイレ最後尾というプラカードまで出るのに

トイレは大渋滞しないのです!!

それはもう、圧巻で

体験する価値がありました爆笑

目から鱗とはこの事。

何処のトイレもあのようにしたらいいのに。

でもまぁ、構造上、無理か・・・

あれは宝塚の広さがあって出来る事。

機会あれば是非体験してみて下さいニヤニヤ

トイレ待ちの概念が変わり

トイレも済ませ

お茶も買って

席について

秋雪さんとぺちゃくちゃ喋ってたら

誰もが急にキョロo(・ω・= ・ω・)oキョロ

秋雪さんに聞いたら

他の組の下級生さん達が勉強がてら

公演を見に来るらしくて

いつも誰かが数人で来られるそうです。

私達は前から10列目に鎮座。

私達の3列後ろ、

前から13列目に

みるからに華のあるお3人様が

座られまして周囲はザワザワ・・・

振り返って見ると

真ん中の黒いマスクをした人に

惹かれましたラブ

出てるオーラが飛び抜けていて

凄く惹かれましたラブ

ここで

何となく沼にはまる音が

微かに聞こえたような、

そんなところで

場内が暗くなり

どんちょうが上がりました。



ラブ乙女のトキメキラブ乙女のトキメキラブ乙女のトキメキラブ乙女のトキメキラブ



ドストライクの好みの世界が目の前に広がりましたラブ



この時
確実に
沼落ちの音がしました。
おぉ、好きじゃ。
絶対に、好きじゃ。
これ、わし、好きじゃ。



残念ながら

写真撮影して良いのはここまで。

後は電源offか機内モードに。





めくるめく時間が流れて
あっという間に
第1幕が終わり30分休憩。
もちまるさん&乙女さんと
待ち合わせ場所で落ち会い。
私の心は
すっかり鷲掴みされてたけど
乙女さんは
あっこさんはこの古典的な
流れにドン引きしてないか
気にされておりました。
私の中の宝塚のイメージは
まさにこんな感じだったので
(台詞の言い回しとか古典的らしいです)
全く心配ご無用で
どっぷりはまってると
答えると安心されました😊
私は逆にシティーハンターとか
やってるのが想像つかない。
宝ジェンヌ達が
ベルサイユのばらを公演するのも
10年ぶりで
古典と呼ばれる部類の演目の
台詞の言い回しに慣れない
若いジェンヌさん達が
多いそうです。 




詳しい事は全くわからぬ
宝塚ファン1日目のド素人の私。
意気込みだけは充分に
いざ第2幕開始へ。



あたくし

本当に宝塚歌劇団の前知識ZEROで

乗り込んだもんで

BGMが生演奏という事も知らずに観劇ガーン

私の席から何故か

指揮者の首から上と指揮棒が見えて

激しく振ってるのがチラチラ見えると

見てはならぬものを見たと思い

ちょっと怖かったのだけど

ステージ前の地下にオーケストラがいて

そこで生演奏をしていると知り

全身に鳥肌が立ちました!!

だから
あの大迫力なのか!!

そして

第2幕が始まる前にも

後列を振り返ると

黒いマスクの君のオーラが目に飛び込んできて

幸せを感じました照れ

第2幕では

涙がこぼれ落ちそうなところまできました。

ベルサイユのばらの結末は知っていたのですが

知らなかったら涙が流れていたと思います。

そこかしこから

すすり泣く声は聞こえてきました。

オペラグラスを覗きこみ

1人1人のお顔をじっくり堪能して

男より男じゃないか!!


心の中で感嘆しまくり気づき

実際に今回の主演さんは

今作品で退団されまして

TOP2さんが

次期トップになられるようですが

このTOP2様ったら

溜め息が出るようなお美しさで。

男役なのにお美しい。

以下の画像はお借りしています。










オスカル、これをそのままに再現されてる

朝美ジュン様(通称アーサ)

本当に溜め息が止まりません!!

朝美じゅん(糸偏に旬と書きます)様😊

何度

オペラグラスで朝美様を覗いた事か爆笑
(他の人達もしっかり観ましたよ‼️)

朝美様なのでニックネームはアーサなのでしょうチュー

Jと呼ぶ人もいるのかな。

しかし

この世界 

ドールの世界にも通じるものがあり

個人的には

お洋服についつい目がいきます。

今は家庭の事情で

お人形活動は自粛しておりますが

また機会が巡ってきたら

ブライスさんはお迎えします。

洋服はちゃんと管理して仕舞ってあります。

ただし、お迎えはお一人だけの予定。

宝塚の世界も

ドールと同じ匂いがしましたおねがい





長くなるので続く。

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