大腸内視鏡の検査が終わり

職場復帰までジャスト10日となり

一段落して

ゆっくりしようと思ってた矢先の

昨日、15時過ぎ・・・

生命保険の担当者から着信。

大腸内視鏡検査が終わったら
結果を知らせる約束になってた事を思い出す‼

【忘れてた~ごめ~ん】
←25年の長い付き合い故にため口です(笑)

【手術給付金に該当するかも‼】

互いの言葉が重なる(笑)

互いに笑ってから

もう1度、勢いよく言われる。

【事務員さんが
     あっこさん手術に該当するかもって‼】



この記事に記してある通り
アブレーションをした際の放射線量が
50gy(グレイ)以上の放射線量なら
私の加入してる生命保険では
【手術給付金】に該当するそうです。
mci(ミリキュリー)の単位しか聞いたことなくて
サッパリ解らないから入院してから
ニヒルな笑顔の主治医に聞きましたところ


内照射なのでミリキュリー単位になります。
グレイは外照射の場合の単位なので
どうでしょうね?
保険の人に考えて貰いましょう←言い回し笑える(笑)


と答えて頂いたので
そのまま保険の担当者に伝えました。
私はここで

あぁ、やっぱり8年も前の保険やし仕方ないな~

と諦めて、そんな事など忘れていました。
入院給付金だけで余裕で黒字になるので
それで良いのです( ・∇・)


そんな時に

【手術給付金の対象になるかも‼】

だったので

【解るように説明して~】

と苦笑いを隠せなかった私です。

彼女の鼻息の荒さが電話口から伝わる。

彼女のこんな所が憎めないのです。

きっと事務員さんが

然るべき部署に問い合わせをしてくれて

解ったのでしょうね( ・∇・)

欲を言えば退院時に解ってて欲しかった。

我が家のプランナーさんは25年以上も

生命保険の仕事をされてますが

【甲状腺がん】に罹患した人を扱うのは

私が初めてらしく

更に【内照射の放射線治療】を

した人を扱うのも私が初めてで・・・

こんな事からもやっぱり

甲状腺がんに罹患してしまう人は

他の部位の癌の人より少ない事が

垣間見れた気がしました。

甲状腺に腫瘍性病変ありと診断された時に

見つけて下さった【保険工場】の先生も

ホームドクターも口を揃えてこう言ったし

ネットで調べてみても同じ事が記されてました。


甲状腺腫瘍の
ほとんどは
良性腫瘍です。
あまり心配しないように。


これを素直に受け入れて

お気軽に向き合い始めた病です。




という事で

早速、病院に電話をしたみた。

案の定

電話口では答えられないと言われる。

でしょうね、と思いながら

では明日、予約なしでうかがいますねと

伝えたところにナイスなタイミングで

ドクターX(女医)が事務員さんのとこ通った‼

【あ!先生‼】と声がして

私に【先生通ったし聞きますね‼】と言い

保留音にされる・・・・luckyだわニヤリ

と思いながら待つこと5分。

【○○先生では解らないので
         △△先生で来て下さいとの事でした】

○○先生→ドクターX(女医)
△△先生→ニヒルな笑顔の部長先生


結局かい‼


来年の2月まで

行くことはないと思ってた病院へ

朝もはよから行って来ました、トホホのホ。

美容院の予約を夕方に変更もした。

恐ろしく白髪です。

放射線浴びて電磁波浴びて

絶対に増えたと思う‼




ちょっと独り言を失礼。

内分泌内科のドクターX(女医)は若い。
研修医が終って日が浅そうなくらい。
喋り方も今どきである。
私より歳上の患者に対しても
こんな調子なのかしら?

実はあまり好きではない( ・∇・)

でも
甲状腺乳癌がんの治療のメインは(経過観察は)
耳鼻咽喉科なので耳鼻咽喉科の主治医の
女神殿が良ければそれでOK♪

内分泌内科にあまり多くを求めません。

でも内分泌内科のニヒルな笑顔の部長先生は
かなり好きです。
言い回しなど独特やけど
説明も丁寧ですし
何よりものミステリアスさにひかれるピンクハート
出来ればドクターXから
こちらに変えてほしいくらい。
ドクターXは半人前に近いのか
ニヒルな笑顔の部長先生で来いと言った。
こちらとしては
願ったり叶ったりであるニヒヒ






昨日、

ある事務員さんと話をしていたので

今日行くと予め作成していたメモを

見せられて【この内容ですね?】と

言われる。

ナイスフォローだわ~と思い

【有難うございます♪
      それで良いです、覚悟して待ちます♪】

と答えたら事務員さん

ジェスチャーで【待ってて】と言う。

数分後

向こうからニヒルな笑顔の部長先生が

ニヒルな笑顔を浮かべながらやって来るラブ

昨日○○先生から聞いてますよ~
わざわざどうも~
事務員さんのメモに先生が何やら書き
私に渡しながら【30ミリキュリーですよ♪】と
言って下さる。
ニヒルな笑顔で【もう傷は痛みませんか?】
問うて下さる。


もう傷は痛みませんか?
ここはとても大きなpointです‼
私はやっぱりニヒルな笑顔の部長先生がいい‼
アブレーション入院をした際に
内分泌内科の先生達がぞろぞろとやって来て
ちょこっとだけお話をした内容の中に
先月頃から傷が痛み続けてる、常に痛む。
耳鼻科には伝えてあるという話をしたのです。
笑いながらした他愛もない話でした。
内分泌内科からしたら傷の事は専門外の
どうでも良い話・・・
それを覚えて下さってた事がわかる一言おねがい

こういう事って
とっても大切ですよね照れ

【傷は痛みますが慣れました】
【そうですか。
       これ給付の対象になったらいいですね】【はい、有難うございます】
【では失礼します】
【有難うございました‼】

いや~ん、やっぱり、好きぃ~ラブラブラブ

事務員さんが

【あっこさんを診察室に入れると
    会計が発生するから出て来て下さった】

と教えてくれる‼


ほれてまうやろぉ~‼

  追いかけて抱き締めたいくらいでした。
  んな事したら出て来てくれた意味ね~(笑)
   追いかけて抱き締めた瞬間、会計が発生する。






余談
子供の頃
国語の教科書でキュリー夫人を学んだ記憶がある。
きゅうり夫人と言い間違える子供は何も
私だけではなかったはずです(笑)
横顔の肖像画などもハッキリ覚えてます。
キュリー夫人の学習内容で得た知識は
なんや小難しい事を夫婦で取り組み
とてつもなく貧乏だった。
お金より研究に人生をかけた人。
そういう印象のまま、学習が終った途端に
彼女の事など考える事なく
今日まで生きてきました。
保険の担当者から【なにグレイかしら?】と
連絡がこなければ調べる事もなく
今でも知らないかも知れない・・・
まずグレイとは何ぞや?から始まり
色んな単位をネットで調べた。
暇だったから出来た事ね。
私が罹患した癌の放射線治療の
【キュリー】という単位は
私が生まれる100年以上も前に
キュリー夫人が発見したから【キュリー】だという
事実(*≧∀≦*)←嘘かも知らんけどそう解釈。

キュリー夫人、
旧友達と、きゅうり夫人と言って笑って 
ごめんね、ごめんね~。
まさか、ここにきて貴女の発見した
放射線物質にお世話になるとは
思ってませんでした。
お世話になるどころか助けて貰う、ですね。

お空にむけて
ありがとうごさまいますの
投げキッスを~チュッ(*^3^)/~☆


訂正:
ラジウムを見つけた(?)
キュリー夫人にちなんで
【キュリー】と名付けたと
書いてありましたので
キュリー夫人が見つけてくれた
という言い回しは若干(?)
違いました(^_^;)
書く前にしっかり調べろ~
ですね(´・ω・`)